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閣僚の秘書などの女性は外国のスパイに誘惑されるのか
「ゴルゴ13」という漫画に書いてあったのですが、 イケメンでペニスの大きな男が政府の諜報機関にスカウトされて、セックステクニックを訓練されて、敵国の閣僚の秘書や政府機関で働く女性に近付いて誘惑し、自分のセックステクニックで彼女を自分の虜にして、彼女を通じて敵国の国家機密を盗み出す、というストーリーがその「ゴルゴ13」という漫画の中に書いてありました。 これは実際に行われていると思って良いでしょうか? 実際にどこの国でも、イケメンでペニスの大きな男を政府の諜報機関がスカウトして、セックステクニックを教え込み、敵国の重要人物の秘書などの女性を誘惑して、彼女をセックステクニックで虜にして、重要な国家機密を盗んでいるのでしょうか?
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- ww_x
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まあ日本みたいに閣僚がコロコロ変わっていたりすれば、閣僚に近づくより閣僚がコロリと変わっても同じ秘書が付き続ける官公庁では秘書に接近して何年間も歴代閣僚所持の機密情報を秘書を通して入手するというのは、常識的に考えてもコスパ高いですね。 その上女の性的諜報員は募集何度高いですけど、男の性的諜報員なんて山ほど成り手がいますし。 比較的上等な女と経費使い放題でアレをしまくれてそれを仕事として給料が貰えるなんていうのは男の本望じゃないですかね? 希望者が多いので、その中から「イケメン」と「巨根」で絞り込む、と。 007にありませんでしたか。男スパイを選抜するために候補者を裸で並ばせて、美女を連れてきてその中から気に入った男を選ばせる、と。 美女は裸のあそこも見比べるわけですが、それが男セックススパイになるわけです。別の映画でしたか。 ま、漫画や映画の中ではこういうのは一大モチーフです。 閣僚等の秘書でなくとも官公庁には沢山の女性高官がいますし、機密情報に近い女性職員もいますし、 男は責任感強くて機密漏洩しにくくとも、女なら男ほどの防諜意識はないのでは。危なくなったら辞めていつも口説かれていた男と結婚すればその後の生活はできますし。 男スパイとも結婚後も付き合えますしね。 日本は女性の社会進出が欧米に比べて遅れていて、その為に過分に女性採用や女性昇進を軽率に推進していて、とんでもない変な口の軽~い女でも政府要職に進んでいきますからね。 また、自衛隊なんかでは美女は直ぐに中枢部に抜擢されるそうで、それを標的とする男スパイは美味しがると思います。 考えてみれば諜報活動としては対男よりも対女の方が情報入手の難易度は低いのでは。 まずは女から日常的に広く情報を漁っておいて、これは、という核心情報の存在に気づいたらそれを入手するために別の手段を用いることもできる。 男をたらし込む貴重な女スパイは、そういうこれはという核心情報の入手に使用するもんでしょう。
- HAL2(@HALTWO)
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普通は逆でしょう(笑)。 間接的な立ち位置にしかいない秘書が機密を盗み出す事に失敗すれば何もかも無駄になりますので、直接機密に触れている閣僚等の当人を攻略すべきですので、Honey Trap を仕掛けるのであれば女性秘書などに仕掛けるよりもその上司に直接仕掛ける方が「→秘書→閣僚」の手間を掛ける必要がなく、直接「→閣僚」に Attack するものです。 「G13」ではそれをわざわざ異なる手法で Honey Trap を成功させるという Story にしてみせただけの事であり、そんな成功率の低い手法がそうそう採用されるとは思えませんね(^^;)。 実際のところ、Honey Trap はその後の脅迫が効果を発揮するものであり、Sex Technic で Target を取り込むなんて事は漫画のネタでしかありません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E7%B7%8F%E9%A0%98%E4%BA%8B%E9%A4%A8%E5%93%A1%E8%87%AA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 私は上の事件が報道された時、何故外務省領事や自衛隊上司が直ちに相談を受けて対処できなかったのかと大いに憤慨したものですが (上司とは部下の Trouble を解決してこその上司であり、特に外務省や自衛隊海外派遣部署なんて対外工作の矢面に立たされる省庁ですからその手の対処法は腐るほど Manual 化されていると思っていましたので) 日本の機密防衛対策や危機管理対策は官公庁も企業も甘々なんですよね(^^;)。 私は 10 年余の米国生活から帰国して新しい業界に職を得た最初の頃に起こした Trouble を上司に解決してもらった事があり、責任職を得てからは部下や取引先の Trouble を解決した事が何度もありますが、外資企業と連携した Digital IT 系の先端技術業界に携わっていた事から情報管理は非常に厳しく、隣国に出張した際には Honey Trap 紛いのものも含めて何度も Trouble に巻き込まれかけましたよ(笑)。 企業機密が隣国に漏洩して世界を Lead していた先進技術業界が斜陽化した事例なんて幾つもありますし、政治家もズブズブ(笑)、IT 関連技術に対する官公庁の無能ぶりも呆れ返るほどですので、日本は Spy 天国と言われていますが、私もそう思います(^^;)。
お礼
あなたがおっしゃる通り、秘書を狙うよりもその上司を直接狙う方が「普通」だとしましょう。 どうして敵が「普通」のやり方をすると期待出来るのですか? 「普通」のやり方はそれだけ予測が容易で対処しやすいと思いますが、どうして敵国が「予測しやすい」方法を仕掛けるという「親切」をしてくれると思うのですか? それにどうして敵国が、秘書か上司かの片方しか狙わないと思うのですか? 両方狙わないと考える理由はあるのですか?
- eroero4649
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イケメンでティンコが大きければモテるんなら、そんな楽な話はないですね。実際には女性にモテようと思ったらそんな簡単にはいきません。手越祐也さんがあんなにモテるのは、ティンコが大きいからだとは限らないと思いますよ。彼は女性あしらいが上手だし、歌も上手いしユーモアセンスもありますからね。彼がいくらイケメンでも、いきなりティンコを出したらただの変態です。 実際には美女が男性の政府高官などに近づいて秘密を盗むってケースのほうが多いと思いますけどね。だいぶ盛られた話みたいですが、第一次世界大戦のときのマタハリは有名ですし、あのジョンFケネディも第二次大戦中に肉体関係にあった女性はナチスのスパイだったといわれていますからね。 そのケネディを暗殺したとされるリー・オズワルドは一時期ソ連に亡命していて、その後ロシア人の妻を伴ってアメリカに帰国しています。当時のソ連がそう簡単にロシア人にアメリカ渡航を認めるわけがなく、オズワルドの妻は何らかの情報収集の任務を命じられていたと考えるのが自然でしょう。 女性って男性ほどセックスの虜にはならないです。エロマンガに出てくるような女性は、男性の妄想の産物ですね。
お礼
>実際には美女が男性の政府高官などに近づいて秘密を盗むってケースのほうが多いと思いますけどね。 はい、私もそう思います。「美女が政府高官に近づく」という方法が普通ですよね。でも敵国が普通で予測しやすい方法をとってくれるという「親切」をしてくれるかどうか分かりません。 それに敵国が秘書か政府高官かのどちらか一方しか狙わないという保証もありません。両方やってどちらか片方が成功すれば目的は達せられるのですから、片方だけ採用すると考える理由はありません。
お礼
あなたの回答文は間違いだと思います。 >比較的上等な女と経費使い放題でアレをしまくれて 「比較的上等な女」なんかじゃありません。閣僚の秘書などは、容姿が劣るオールドミスたちですよ。漫画「ゴルゴ13」にも容姿が劣るオールドミスとして描かれていました。容姿が劣るオールドミスだからこそ、イケメンの男に近づかれると嬉しくなって夢中になるのです。 そういう容姿が劣るオールドミスに対して好きなふりをしなければならない、という仕事が「男の本望」でしょうか? 「希望者が多い」でしょうか? >危なくなったら辞めていつも口説かれていた男と結婚すれば 上に書いたように、容姿が劣るオールドミスですから、「いつも口説かれていた男」なんていやしません。男にもてない女性だから、イケメンのスパイが落としやすいのです。