- ベストアンサー
お米の文化。日本人の小麦粉消費の影響は
戦後小麦粉が入ってきて日本人の食文化に変化が起きました。 お米は栄養素に良いものが含まれてるそうです。 特に玄米は無農薬なら尚更優れてます。 小麦粉の害が言われてます。 真相はどうなんでしょうか。 https://youtu.be/UshxsbIlWwM https://youtu.be/nDKLlEtvNi8
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
戦後時代を知る父によると、戦後のある時代「お米害悪論」というのが流行ったそうです。 曰く、日本人はお米を食べていたから戦争に負けたんだと。アメリカは小麦で作ったパンを食べていたから戦争に勝ったというものです。 現代の我々からすればかなり無理やりに聞こえますが、敗戦を自分自身で経験していた当時の人々にとってはとても説得力を感じたのではないかなと思います。 またGHQの戦略で、日本人の食生活を欧米化して日本をアメリカの小麦の輸入国に育てようという考えもあり、それは大成功を収めました。コメと魚しか食べなかった日本人は戦後パンや肉を始めとして食生活が根本から変わるほどの大きな変化を経験しました。もしかしたら「コメ害悪論」はそういったGHQの陰謀だったのかもしれません。 戦後、日本人の体は劇的に改善されましたから、食の西洋化はデメリットよりメリットのほうが多かったと思います。
その他の回答 (1)
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
小麦のほとんどは輸入品です、食生活は昔の大家族から 小家族へと、家族制度が壊され、結果的に米を炊いて自 炊するのは面倒となりました、米が嫌いになったわけで は無く、自炊して食わせてくれる人が家庭に少ないだけ です。
お礼
どうもありがとうございます。
補足
炊飯器で炊く文化はまだあります。 コンビニ弁当文化の健康はどうでしょうか。 添加物がたくさん入ってます。 小麦粉はアメリカのものは問題多いようです。 電子レンジで温めるご飯も美味しく食べられる時代です。 ご回答者様の認識が申し訳ないですが甘いと思います。 https://youtu.be/OQaz4gTYHuA
お礼
どうもありがとうございます。 戦後の食文化で改善された面があります。 ただし様々な病が新たに出てますね。 寿命は遥かに伸びました。