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企業の40年存続の確立について

企業が40年続く確率は何パーセントくらいでしょうか。 分かる方いらっしゃればお願いいたします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

こんなことをノートに書いた人がいました。 https://note.com/glassy/n/n01f50f9d0a65 この人の分析でも、法人が30年存続するのはせいぜい10%かそれ以下というものでした。 ただこれは、過去の数字というか、2021年現在で40年続いている法人というのは1981年に設立した会社なわけです。そうすると、業界にもよりますが「バブルで一気に成長して、その後のバブル崩壊にも耐えてなんとかここまで来た」という可能性もあるわけで、置かれてきた環境がここ10年くらいとは全然違います。 特にこの10年は「東日本大震災で倒産した」と「新型コロナウイルスで倒産した」という老舗、中堅企業があるわけですから、企業の平均年齢というのはものすごい勢いで短くなると思います。 また、ベンチャー企業の場合は無理に単独で大きくなるより、会社が一番高く売れる時期にM&Aで大手企業などに買われるのが最も賢い選択になります。 例えばYouTubeは、2005年に3人の若者によって始まりましたが、2006年にGoogleに買収されました。YouTubeというサービスとブランドは今も残っていますが、YouTubeという企業はありません。創立した3人はほんの数年でYouTubeから身を引き、今は誰も表立った活動をしていません。YouTube売却で得た巨額の利益を基に、自分の好きなことをやっているようです。 日本でも、ZOZOはサービスとブランドは残っていますが会社そのものはヤフー傘下に入り、社長の前澤友作さんも経営から退いています。 だから「その企業(名)が何十年も存続している」ということに意味はない時代にどんどんなるでしょうね。YouTubeやZOZOのように、会社としての中身は残っていても社名は残っていないということはザラに起きるでしょう。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

40年というのは相当に長く、普通は経営者が代変わりしています。それができずに一代で終わってしまったり他の会社に吸収されてしまうところが大半でしょう。事業をそっくりを譲渡して廃業する場合もあります。

回答No.1

10%無いです。 会社を設立して5年後に存続しているのは1社と言われています。 40年になると更に減ります。