- 締切済み
6軸アームの手先軌道制御と二足歩行ロボットの動歩行
- 6軸アームの手先軌道制御とは、ロボットアームの手先の動きを制御することです。
- 一方、二足歩行ロボットの動歩行とは、ロボットが二足で歩行することを指します。
- どちらも制御が必要ですが、6軸アームの手先軌道制御は制御点が多く、複雑な動きをするため難しいとされています。一方、二足歩行ロボットの動歩行は、重心移動の制御や歩行パターンの設計などが難しいとされています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
難しさの次元が違う気がします。 6軸は加工機の剛性とパワーを担保すれば良く、ワークに工具が接触しないようにするのと、加工方向の指定ベクトルの制御の難しさでしょう。 二足歩行ロボットも決まった造形を固い平床を歩かせるだけなら、予め決めたパラメータで倒立振り子の原理で微調整していくだけで歩かせられると思います。 そこから上積みをどれだけ欲張るかが難易度の高さになるでしょう。 直線工具では届かないような造形を加工するプログラミングとか、 傾斜してたり軟弱な床でも歩かせられるようにするとか。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
6軸は内部的に配列による座標変換してます ピンからワークを抜くときはピンに対しまっすぐ抜かないと抜けないため ただしティーチングマン(それを理解してないため)は使いません 私は知ってるが 教示の免許は持ってるので足悪くなければ 月250マンとかいい商売だ >>高速で動かす イナーシャーがかかるような高速な動きは出来ません 加速度制御がかかるため(内部的に)加速減速ができません 安川の居合切りが有名ですが https://www.youtube.com/watch?v=O3XyDLbaUmU&t=1s メーカーが総力を挙げてカスタマイズしてるのでできるだけです ティーチングマンの能力だ足りず円弧も多数点を取り 点-点間は加速が間に合わずタクト秒が 初期に設計時より遅いという泥沼はよく知ってます ここで質問するより 安い2足歩行ロボットを買った方がよいです https://www.amazon.co.jp/Arduino%E4%BA%92%E6%8F%9B%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E6%90%AD%E8%BC%89-%E4%BA%8C%E8%B6%B3%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%9CIoT-%E8%87%AA%E5%BE%8B%E5%88%B6%E5%BE%A1%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E5%85%A5%E9%96%80%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88/dp/B0798LS3Q8/ref=sr_1_4?dchild=1&keywords=%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E4%BA%8C%E8%B6%B3%E6%AD%A9%E8%A1%8C+%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88+%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&qid=1616252812&sr=8-4 たぶんこのまま行くとデジタルサーボの罠に引っかかります デジタルサーボは速度制御ができません 主流の2足歩行ロボットはデジタルサーボです 私は引っ掛かりました
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
2足歩行ロボット 専用のフローチャート式プログラミングソフトで歩行動作を書くだけなので 歩くだけならそれほど難しいものでもない https://kondo-robot.com/product/03210 ユーザーがするべきなのはロボワン用の戦闘プログラムを書く事 https://www.robo-one.com/roboones/index/56 多関節ロボット https://www.fanuc.co.jp/ja/product/robot/index.html https://www.e-mechatronics.com/product/robot/assembly/lineup/gp4/spec.html >どちらの方がどういう点で難しいですか? 既に出来てるOSを使用しないでイチからプログラムを書こうなどと 明らかに徒労に終わる事は早く諦めましょうね それよりもバイトしてロボット購入資金を作りましょう
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
6軸のロボットアームの手先軌道 は 計算などしません ティーチング(教示)と呼ぶ 姿勢 A 姿勢 B 姿勢 C ・ ・ ・ ・ ・ と覚えさせ 単純にその区間を 直線(各関節の一番速い動き) または円弧(3点を通る円弧など)覚えさせるだけです 最新はティーチングマンの不足から ダイレクトティーチングなどもあります https://www.robot-befriend.com/blog/direct-teaching/ 二足歩行ロボットにZMP制御では重心計算します 安物の2足歩行ロボットでは 先に書いた6軸同じように同じように 姿勢を覚えさせそのポーズを単純にトレースするだけです 加速度センサーをつけたものもありますが 完全な姿勢制御ではありません https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&cPath=&products_id=2033 ZMP制御は単純に転ばないための制御であるためhttps://www.youtube.com/watch?v=wqeFoHmwCgo&t=2s ASUMOのように不自然な歩き方をします ASUMOはZMP制御の先駆者であり頂点 であるが これ以上の発展は認められない 不景気で金もないので開発終了 考え方は公開されているが 中身は企業秘密です
お礼
ご回答ありがとうございます。アームについてですが、下記URLにあるようやDH法やヤコビ行列は使わないのでしょうか? http://www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp/rde/contents/course/robotics/manipulator.html また、高速で動かす場合は、逆動力学は必要にはならないのでしょうか? https://www.jsme.or.jp/jsme-medwiki/14:1002751 歩行ロボットについてですが、Marc RaibertのBoston DynamicsのPETMANやATLASなどは非常に人間に動きに近いですよね。単にZMPで制御しているだけではないようですが、ここも情報を公開していないので、謎ですね。。。 https://youtube.com/playlist?list=RDCMUC7vVhkEfw4nOGp8TyDk7RcQ