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日本古事記の精霊についてです!
日本古事記の精霊のうち、 火→カグツチ 水→ミツチ 風と地と光は日本古事記では何と呼ばれてるのですか? そして、四大精霊のような感じで、架空の存在となる生物(?)は他にどんな物がありますか? どなたか教えてください! お願いします!
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- eroero4649
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回答No.2
日本神道においては「精霊」という概念は存在しません。存在するのは「神様」です。 大地の神はオオクニヌシ(大国主命)じゃないかなあ。このとき一緒にスクナビコナという神様もいたようです。 光の神はなんといってもアマテラス(天照大神)でしょうね。彼女が天岩戸に隠れたら世界は真っ暗になりましたから。 時々ファンタジー好きの人から日本神道関係の質問が出るのですが、日本神道は現代のファンタジー世界観に合わせてできているわけではないので、現代のファンタジー世界観の定規で理解するのは正しくはないですよ。 それに古事記の伝説そのものが各地に残る話を切り貼りしたものですから、あちらこちらに矛盾やら不自然な点やらが一杯あります。なにしろ古事記以前に日本に文字はなく、すべて口伝で伝えられてきたことですからね。
- aeromakki
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回答No.1
何となく、風らしい神様は見つけましたが、他はちょっと分からないです(^^; http://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/kazamokutsuwakenooshionokami/ この、国学院大学の、神名データベースを隅から隅まで見たら、他の神様も見つかるかもです。
お礼
ありがとうございます! ホントだ!たくさん書いてありますね! 助かります! 本当にありがとうございます!