南海トラフ地震 福島 汚染核流出 津波

質問

わたしは杞憂をしているのだろうか。

2030年代に津波によって3台の日本の原子炉からデブリがすべて海に流出する。

福島の地震で事故を起こした原発が汚染した核物質をむき出しに晒し続けている。それと汚染水が福島の海に撒き散らされる。

3.11から１０年経ったが、汚染水が満杯にたまり、なおかつ汚染物をいまだに壊れた炉から取り出せず、安全な容器にも格納できてない。
　廃炉が全く進んでいない。
　ところが廃炉の新技術に目を輝かして夢を語る廃炉等技術委員会の委員はやがてやってくる次の大津波には全く考えが及んでいないらしい。

　たとえばチリ地震が大津波を生み出したように2030年代に必ずあるという南海トラフ地震の津波が福島に襲いかかるかもしれない。
　それは千年に一度のことではなくたかだか100年に1度の事件、ほぼ確実な歴史だそうだ。
　南海トラフ巨大地震の津波は12分で新島に30ｍの高さで襲いかかる。
　その計算は1時間半までの予想でしかない。
　その時間以内では茨城県には５ｍ以下の津波と気象庁は予想している。
　しかし翌日までの事故現場の最大潮位はどうなるのだろうか。ご存じの方は教えて下さい。

　廃炉等技術委員会の委員はデブリを取り出すための新しい技術に挑戦していくという。ところが新しい技術開発には１０年経ったがまったく目処がない。
　新しい技術に挑戦という看板にはその実がない。実態がないが、月旅行の科学的な挑戦と同等に素晴らしいかのような看板を掲げている。
　そこで皆さんに廃炉等技術委員会のみとおしが楽観的か現実的か意見を伺いたいのでお願いします。
　原発には今後20年間に津波が届くと思うか思わないか、流失しないと言い切れるか意見をお願いします。
　　廃炉等技術委員会のデブリを取り出す挑戦は地球に仇なす悪事ではないだろうか。

回答No.8

punnpuku

【日本壊滅】南海トラフ巨大地震が発生するとどうなるのか？
https://www.youtube.com/watch?v=lUuZWrl8LlM&lc=UgzEa-qRG1LO0x130614AaABAg.9L2BzhIJhiJ9L3CybgZtlp

先日アップされた、南海トラフ地震が起きた場合の被害などの予想動画です。
不安になりますが、心構えをしておく意味で見ておく方が良いと思われる方には見て頂きたいです。

お礼

良く出来たCGですね鑑賞させて頂きましたありがとうございました

回答No.7

punnpuku

福島第一原発の建物上部で７京ベクレルの激しい汚染が発覚したそうです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210310/k10012907351000.html

お礼

即死するような放射能ですね。情報ありがとうございます。

補足

失敗だらけの原発建設と失敗だらけの操作と失敗だらけの危機管理おまけに贈賄の汚職と金に目がくらんだ政治屋の糞にまみれたノーコントロール、アンチアンダーコントロールですからこの問題を犯罪として訴えるべきです。たとえ政権を握る政府であっても許されることではない。日本国民にも世界の人民にも許されざる犯してはならない人類と地球に対する最悪の悪行悪事です。

回答No.6

punnpuku

質問文にある様な詳しい事はてんで知識がないのでわからないんですが、少し前にYouTubeで予知夢を見る方の話をしてた動画を見て、１５個見たうちの１３個が的中したという方で、その方が見た残り２つはまだ起きてない事の夢で、１つが富士山噴火、もう１つが神奈川県横浜に巨大津波が来る夢だったそうで、両方とも地震に関係ありそうな災害なので、不安が増しました。

去年アップされてた動画でしたが、夢を見た方が富士山に気をつけろと言ってたそうなので、URLを書いておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=xATZnJudJrE&t=363s
２：４０から災害の予知夢の話です。

お礼

ご回答ありがとうございます。鎌倉には大津波が江戸時代にあってそのとき鎌倉大仏のところで大被害があったそうです。箱根の大涌谷でガスの噴出が激しくなったり活動の兆候があるそうです。

回答No.5

tetsumyi

恐らく将来の南海トラフ地震を考えるような余裕はないでしょう。
目の前の無数の貯蔵タンクと手がつけられないデブリの処理に頭がいっぱいで何とか可能性がありそうな対策と計画を一応発表しているだけです。
福島原発事故はそれほどまでにとんでもない前代未聞の大事故です。
この事故で地球は相当汚染されたのです。
人類がどうこうできる様な問題ではない。

お礼

tetsumyiさんご回答ありがとう.
わたしのQに度々のお付き合いありがとうございます

回答No.4

2012tth

追記
https://ja.wikipedia.org/wiki/ITER
ITER（イーター）計画
https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/index.html
現在急ピッチで建設中の核融合実験炉

＊隣国さんが良く言うトリチウムだけど核融合の添加剤
なので？核融合炉に焚べると全部燃焼するので完成した
ら保管しているモノは全部電気に成りますよ。
＊原子力とは異なり、放射能汚染もなし…早く完成して
欲しいな？

お礼

詳しいご紹介ありがとうございます。
今はイーターというのにかわったんですね。似たようなもので20年前学会の発表で多治見の核融合研究所に行ったことがあります。核融合炉は見学できませんでしたが。
一度運転するとその後の核融合炉の内部は人間の入れる環境ではなくなる覚えがあります。
なぜならブラウン管の電子銃または核融合炉のような加速器では衝突させられた元素が高エネルギーになって衝突の瞬間には高エネルギー放射線がとび、それのなくなった衝突後には人工生成の放射性元素がうまれでるからです。

回答No.3

2012tth

この手の話って？マスゴミが好んで放送するけど余り
意味は有りません。
日本政府も偉い科学者も興味が無いのか発表もされて
居ませんが？
＊隣国がウソばかり言ってて又かと思いますが

今は、21世紀なので、放射能除去技術が有ります。
https://sangakukan.jst.go.jp/journal/journal_contents/2013/07/articles/1307-03-1/1307-03-1_article.html
https://www.kspub.co.jp/book/detail/1539426.html
https://www.chuden.co.jp/seicho_kaihatsu/kaihatsu/techno/techno_webtenzikai2020/web_safety_03.html

名称は異なります。
放射能除去技術と言う名前は、アニメの攻殻機動隊から
取った俗称との事です。

お礼

ご回答とご紹介ありがとうございます。
細菌を使ったセシウムの濃縮が研究されたんですね。
セシウムは細菌でなくとも例えば椎茸で結構な好成績で濃縮できます。
その点からトピックに扱わえそうもなくて残念です。
稲や生物に蓄積されやすい性質があるんですね。

たとえば安全にさせる技術には他にも２０世紀の前半から既存の技術があります。昔５０年から７０年前のの北海道大学の女性学者が放電を使い特許を取った方法です。
でもセシウムはたった一種類の元素ですが、原子力発電の炉内にはセシウム以外の元素と同位元素が何十桁倍以上の質量で存在します。
何十世紀も時間をかけてセシウムだけを細菌から数トンまで集めてもまだ足りないのが残念です。

レーザーで吹き飛ばすもう一つの方法は、竹箒ですなぼこりを掃くのとにていますね。
目の前からなくなるとほうき掃除はできあがりです。
目の前からなくなるのは希釈だからです。

人類のお掃除は電気掃除機ができてから、大革命が起きています。電気掃除機では薄めて撒き散らしたそれ以前の人類の希釈のお掃除に大革命を起こし、濃縮の新世紀をつくったのです。
レーザーで吹き飛ばしたら希釈の前世紀に戻りそうですね。

回答No.2

g27anato

質問の前提に少々疑問が有る。
…「２０３０年代、南海トラフ」
その範囲に限定するのは如何なものか？

ひょっとしたら近年中かもしれないし、２０４０年以降かもしれない。
ひょっとしたら再度の東北沖かもしれないし、北海道東南沖かもしれない。

その場合にも東北地方に再び巨大津波と、想定不能で甚大な原発被害が予想されている。

１００年に１度とか３０メートルとか、限定的に捉えるのは却って危険な事かもしれない。
過去100年以内の地震でも、一級河川の河口から20km以上も津波が遡った形跡さえ、調査結果で見つかってるらしい。

熊本では100年どころか１週間で大地震が２度も起きた事が被害を大きくした。

東北では１０年目で大きな余震に襲われた。

もう既に日本の太平洋側は全域において、
非常に危険な領域に突入していると見るのが妥当だろう。

…その上で、
質問者さんの被害想定は杞憂ではなく、あながち間違いではないと言えるだろう。

尚、これは個人的な想定だが、
…次の巨大地震は今後１０年以内に、
北海道奥尻島、北海道根室半島、東北福島沖の3地点を結んだ領域が、
もしかしたら南海トラフより先に襲われるかもしれないと見ている。

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。
周期的に起きている地震は当然の未来であり、予知ではないかもしれません。
ご回答のおっしゃるとおり歪を蓄積中の地殻に地震が近い時期に起きるかもしれません。

ところで日本では地学的な証拠が見つかったり和文の地震の記録が記されていないのに渡来人の文献に残っていたりする大地震があります。
　ところで砂が１００メートルも鉛直に堆積した地層は当然軟弱地盤ですが、砂が堆積するのはかつて水中だった地域です。
　たとえば火星探査のキュリオスで、水の痕跡として砂の堆積地形が見つかったそうです。

　砂漠というものはかつては海やみずうみだった。
　もとが海なら塩がたくさん含まれ証拠になるでしょう。
　海の底だった河口が数十世紀の長い期間をかけて沈降し砂を堆積させ、かつては海の底だったのになぜか隆起して地上に現れたのがたいていの砂漠です。
　標高が高く砂層の厚いほど下降上昇を大きくした砂漠です。
　そんな砂漠のはずが水理がよく平野となった場所があります。平野なら都市が栄えたはずなのにところがなぜか人口密度が低い。
　そう浜岡原発の立地です。
　太平洋ベルトにありながら低人口の地域は壊滅の大災害がその地にあった証拠です。地誌に残らぬ大災害があったのになぜ原子力発電所にそんな場所を選ぶのでしょう。

回答No.1

q4330

本当に流出するなら喜ばしいことです。
放射性物質はもともとは地球上にあった物質です、広く少しづつ有ったものを人間が集めた物です。
広大な太平洋に流れ薄まれば元に戻るだけです。

お礼

ご回答ありがとう。
放射性物質の元々地球上にあった種類は同位元素の比率、他の元素との構成比が一定です。
　ところが人工物はその比率や構成比とは全く異なります。薄めても人工増加分の総量は地球上で同一値です。
ご回答者のおっしゃるように太平洋の水に天然の塩を溶かして薄めることはできます。
ところが人工物は塩と違う意図せぬ現象を起こします。
人工物は意図せぬどころか予測もできぬ濃縮、食物連鎖、汚染がおきて、災厄を成します。
　たとえば人工のプラスチックから発生するホルモン様有機物、食物連鎖から発生する人工の無機水銀を発生源とした水俣病、食物連鎖の切断から食料となる生物を得られなくなる飢饉など。
　災厄は発展のつけかもしれません。
　これからも予測のつかぬ２０世紀の発展のつけが現れるでしょう。
　原発事故の際、体育館に集まった被災者たちを猫が舐めるかのように体を舐めるように放射能測定器をあてて測定している写真や動画がありました。
　物理学の粋を極めた優秀な測定器なのに感度がとてつもなく低い様子です。
　その動画から放射能の姿は観察も予測もできないと見受けられます。
　観察もできないのですから、だれにも予測などできないのです。
　発展のその最大のつけが人工放射能になっておかしくありません。