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MP-3音源に対するヘッドフォンの上限
- PCのオーディオプレーヤーでMP3を再生する際に、ヘッドフォンの価格の上限はどれくらいなのか気になります。
- 現在はAudiotechnicaのオープンエアヘッドフォンAir900X =17000円を使用していますが、3万円のヘッドフォンはさらに素晴らしい音質を提供しているのでしょうか。
- MP3とヘッドフォンの組み合わせにはボトルネックがあるのか気になります。
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MP3音源を全部削除して、ハイレゾ、若しくはCDからリッピングした WAV、FLACなどのCDと同等かそれ以上の音質の音楽ファイルをもう一度 PCに保存した方が得策です。圧縮音源のMP3は現在のような大容量のHDDやSSDやmicroSDXCカード、USBメモリが登場してきた昨今、意味がありません。昔のようにHDDの容量が少なかった時代にいかに沢山の音源をHDDに保存するか、という課題に答える為生まれてきたものであり、今更、圧縮したものを聞く必要性は私は無いと思います。 MP3を高額のヘッドホンで視聴するのは非常に勿体ない。高額のヘッドホンで視聴するなら、ハイレゾ、CDからリッピングしたWAVやFLACを使うべきです。MP3とハイレゾ、WAV、FLACは聞いてみると違いが分かります。MP3だと薄っぺらいように聞こえます。 ただし個人の趣向なんで、MP3でもいいや、高額ヘッドホンでもいいやと思うのなら自由です。ご自分が納得されればそれでよいんじゃないのでしょうか?趣味の世界ですもの。
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- dragon-man
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>音源がMP3だったらアンプやスピーカーが何百万でも意味がない、的なボトルネックがあるのではないかと思うのですがそうでもないのでしょうか。それでもやはり高い方がいい音が出ると? その通りだともいます。MP3で音質を気にしても始まりません。なにせWAVを10分に1に圧縮した音源ですから。少なくともオーディオマニアはマニアは相手にしません。聞こえればいいだけの音です。
お礼
ありがとうございます。実は同じCDから変換して聞き比べてみるということをしたことがないので、やってみたいと思います。
- gunsin
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オープンエアー型を購入したのが宜しかったのでは? 密閉型と違って、鼓膜を圧迫しないので、長時間使用しても、 さほど疲れません、音質も当たりがソフトで音の分解能が高い と思ってます、逆の見方をすれば、力強さが不足となりますが、 好みの分かれる処です。 Audiotechnica Air900Xは上位の機種ですよ、これ以上の物は、 高価格へのプラシーボ効果で音が良く思えるだけかと・・・ 音源のMP3については、J-ポップやロックの様に歪系の音を 使用している楽曲には、256Kbpsであれば、違いは判別出来ません。 バハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタやコンボ編成のジャズでドラムスのシンバル音を聴くと、駄耳の私でも、響きの無い、詰まった音 なのが解ります。
お礼
ありがとうございます。
- HAL2(@HALTWO)
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結論から言えば高額の製品群ほど感動する音を出すものに出会える確率が増えるとは言えますが、あくまでも確率が増えるだけであって、全てが満足できるというものではないので、断定はできません。 でも、本当に気絶する程の音色感を御望みなのであれば御自分で作って (組み立てて) しまう事です(^^;)。 まぁ Headphone を一から作る事はできませんが Cable を交換するとか Headphone Amplifier をいぢるぐらいはできるでしょう。 そういう Mania 達に共通するのは「その人特有の揺るぎない信念」みたいなものがある事です(^^;)。 私は Digital Camera の趣味はあるものの、中古でも数十万円の LEICA Film Camera Body の方が 1 万円程で手に入る中古 35mm SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Film Camera Body よりも遙かに優れているとは思えません(笑)。 私ならば後者に良い Lens を付けて撮ります(^^;)。 それでも LEICA Body でなければ気絶するほどの写真は撮れないとする人は私には理解不能な、何か別の感覚が研ぎ澄まされているのでしょう(^^;)。 Audio Mania が持つ「揺るぎない信念」とは TPO (時や場所、条件) や体調によって大きく変化する聴覚を補う脳の補正 Algorithm を長年の経験 (試聴訓練) のみならず学術的な知識で強化する事によって形作られるもので、どの分野に興味を持って知識を掘り下げ、どれ程その形式の System を使ってきたかが違えば、人それぞれに好みも感性も異なってきますので「信念」の内容も異なります。 私も Speaker は「広帯域 Full Range Unit でも不足する帯域だけを Super Woofer と Super Tweeter で補うにしても、音色が判る音域は Full Range の Single Unit でなければ嫌」とか「Speaker Cable は Ritz 線ではなく Fluoride Shield した単線じゃなければ嫌」とか「Headphone は SONY MDR V6 から四半世紀以上 SONY の 40mm Driver を用いた密閉型 Dynamic Headphone を使ってきた事から MDR CD900ST か MDR7506 は Standard 機として手放せない」といった最早「信念(笑)」としか言いようがない拘りがあります。 他にも「拘り」と言うか「信念」みたいなものは沢山あるのですが「高額であればあるほど良い音がする」という事はありませんね。 高額になる理由の殆どは「設計者だけの信念によって、他者から見れば無駄に高額になるだけの構造や部品を採用する」とか「そもそも沢山売れるものではないので、損をしないように初めから高額の小売価格を設定する」とか「輸入代理店利益を乗せることで海外現地価格の 2 倍以上の小売価格を設定する」といったものであって部品価格が判る自作 Mania が見れば 数分の一以下の価値しかないものです。 安価な製品群には「この値段で自作は無理っす(^^;)!」と自作 Mania もお手上げのものが多いのですが、気絶しそうになるほど感心する音質を醸し出すものは流石に滅多にありませんので、自作 Mania はお小遣いを貯めても到底手を出せそうにない製品の情報を勉強して安価な部品で自作を目指すという訳ですね(^_^)/。 そんな自作 (改造) を繰り返していくほどに感性が磨かれ、やがては「自分なりの信念」を持つ Mania になっていくというわけです(^^;)。 勿論、経験は耳を鍛えます。 Orchestra の指揮者は 10kHz なんて聞こえないほど聴力が衰えた人でも合奏中に「そこの Viola! もっと滑らかな音を出せぃっ!」なんて 1 人の奏者を指さして指示を出せるほど一人一人の音を聴き分ける能力を持っているのですから……。 様々な音波が重なり合った音楽の何処に集中してその音色を聴き分けられるかという動的 (Dynamic) 性能は静的 (Static) な試験波による物理計測性能からは推し測り知れないものですので、その人の感性に合った音色感を出す製品こそが気絶するほどの美音を醸し出せるものになるのでしょうね。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
ありがとうございます。マニアの熱いお言葉、なるほどと思いました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17773)
MP3もビットレート次第でそれなりに高音質になりますし MP3por、MP3HD(ロスレス)ならさらに高音質です。 また、再生ソフトが失われた音質を再現するような機能があったり PCにUSB DACを繋ぐなどすればPC標準の音声出力よりも高音質にできます。 また、ヘッドホンやアンプなどは値段と音質はイコール(正比例もしくはそれ以上)にはなりません。 なので、色々な組み合わせ次第でMP3と言えども上限はあまりないと思った方がいいかもしれません。 あと、ヘッドホンやアンプなどはメーカーによる音質がありそれによる音質の好みもあるので必ずしも高いから良い音とは限らない部分もあります。 可能ならお店で聞き比べてみるのが一番です。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
MP3でも256kbps以上なら普通は充分な高音質です。 切り替えて聞くなら僅かな違いが分るでしょうが単独で聞いている場合は音質が悪いなんてことはありません。 ただしスピーカーやヘッドホンは癖があって高音域で耳障りな音が出る事があり強調されていやな音になる場合があります。 非常識なほどの高価格スピーカーやヘッドホンがありますがこれらは全て独自の音を作り出してマニアの一部は自分好みの音を探し回って満足できる音として認めているだけです。 実際に生楽器を目の前で日常的に聞いている人にとってスピーカーやヘッドホンの音は非常にショボイ音です。 何故かと言うとスピーカーやヘッドホンの音は奥行きが無くなり、奥行きある響きや反響音が重なって音は濁り異常な音を出すからです。 実際に生演奏との聞き比べて違いが分らないような試聴テストがありますが、これらは離れたステージで反響が大きい会場で響いた音を聞いているからで、目の前の楽器の音は大違いです。 こんな技術者が作り出した良い音の再生装置に何百万以上支払うとは愚か過ぎます。 本当の音の再生には奥行きを再生できるスピーカーやヘッドホンが必要ですが、残念ながらこれを実現する物は販売されていません。 本当の演奏を楽しむには生演奏しかありませんかから、一流の演奏家は演奏会を聞きに着てくださいとしか言いません。
お礼
ありがとうございます。エレクトリックギターやシンセサイザーもそうなんでしょうか。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
>アンプやスピーカーが何百万でも意味がない、 そうとは限りません。 音源の欠点を補う・・・ものもあるかもしれませんが、それ以上劣化させないよう忠実に再生出来るという点では意味があると思います。 変にデジタル処理をかけてしまうとそれが原因でソースには存在しなかった歪みやノイズが乗っかることも・・・ないわけではないと思います。 最近AV系のニュースで見た気がするのですが、老舗のAVメーカーが真面目に新規で作ってアンプ?が登場したというのを見ました。 ・・・と、思って探したらこれかな? https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1298192.html https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1282384.html リンク先にあるようなスピーカーとセットならよほど低品質なMP3でもない限り安物の(数万円程度?)とは別次元かもしれませんよ。 ま、そういう疑心暗鬼的な好奇心が泥沼にはまるがごとくお金をつぎ込む原動力になるんでしょうね(笑) そういう人が一定数いるから市場として成り立つので頑張って貢いでください!
お礼
ありがとうございます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
オーディオマニアはスピーカーで聴きます。ヘッドフォンでは聴きません。アンプもヘッドフォンアンプよりはるかに上等なものを使います。上等とは高価と言うことです。一般的にオーディオは値段がものを言う哀しい趣味です。高ければ高いほど音がいい。だからリッチなマニアは何百万もするスピーカーやアンプを使います。小生のようなプアなマニアはせいぜいが数十万です。数万だとマニアとは言いません。ヘッドフォンは比較的安価な装置ですが、安いものより高いものの方がいいのは確かでしょう。気絶はしませんが。
補足
ありがとうございます。 私もカメラ趣味なので趣味ってそういうものだと思いますが、音源がMP3だったらアンプやスピーカーが何百万でも意味がない、的なボトルネックがあるのではないかと思うのですがそうでもないのでしょうか。それでもやはり高い方がいい音が出ると?
- ngwaver
- ベストアンサー率26% (324/1203)
現在ヘッドフォンをPCに直接接続しているという事でしたら、オーディオインターフェースについても調べてみると良いと思います。
お礼
ありがとうございます。実はちょっと嘘をついてしまったのですがオーディオインターフェイスはDAWを使っている関係でASIOドライバがどうしても必要でスタインバーグ・オーディオインターフェース UR12を使っています。
お礼
ありがとうございます。本当のベストアルバムだけでもそうしたいと思います。