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床面積と消防設備について

耐火造2階建ての物品販売店舗で、1階が来客者用の駐車場とエントランス(約2500平米・有窓階)・2階が店舗(約2500平米・有窓階)の場合、建物の床面積は5000平米、2500平米、どちらでしょうか? また、屋内消火栓とスプリンクラーどちらが該当するのでしょうか? 1階部分に粉末消火を設置した場合、さらにスプリンクラーも必要になるのでしょうか? 1階と2階で使用用途が違うので設備は変わってくるのでしょうか? ご教授のほどよろしくお願いします。

みんなの回答

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.2

16項イで、複合用途 二階が4項、一階が13項イ、二階が特定防火対象物 16項イの説明で特定防火対象物を含む複合用途は、それそれれに規定された基準で判断 二階が屋内消火栓のみ 一階が、粉末か水噴霧、閉鎖的で不活性ガス・泡・ハロゲン化物(ガス類は怖い) 粉末の移動式、起動してからホースの先端を移動して可燃物に放射するタイプ が良いです 二階のスプリンクラーは、それぞれにて考えると3000以上なので増床しない限り今の所設置義務がありません 警報設備は全てに適用されます 自火報・非常警報(非常放送設備) 参考に能美防災早見表 https://www.nohmi.co.jp/product/personal/new_learn/about_low/011.html 消火設備設置基準早見表 他のメーカも参考に比べると解釈できることも 条例が別途有るかもしれないので、管轄する消防本部に問い合わせするのが間違いないです 消防法施行令 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336CO0000000037

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

消防設備の、指導と、完成検査、定期的な検査は、消防署が行っています。 設備に関する、相談に乗るのも、消防署の仕事です。 近くの消防署で、相談するのが良いでしょう。 細かなことまで知っていますので、間違いのない、回答が得られます。

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