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生産管理オペレーションの問題の回答
- 現在の受注生産を継続するための基本的な対策とその効果をまとめました。
- 小グループ生産や1人生産の継続を検討し、工程編成に対する基本的な対策とその効果をまとめました。
- 最も効果的なIEの技法とその主な使用と分析内容をまとめました。
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- 48yet
- ベストアンサー率75% (3/4)
この手の問題は30年も40年も前から延々と続く生産管理の定番的問題です。ですから、これといった特効薬(策)はなく、つまり正解があるわけではないように思います。問題の狙いは、多分、対策と効果の整合性をみるのかな、という感じがします。ですから、様々な答え方があるように思います。 実は、このような慢性的な問題に対して、あまり知られていないよく効く対策があります。それを70字で表現しますと、次のようになります。 変動を考慮したカンバン方式の導入。 必用在庫平均=Q×N、分散=Q×Q×Vn+N×Vq N;生産LT間平均受注件数、Vn;分散 Q;受注数量平均、Vq:分散 効果は次のようになります。 (1)在庫サイズで納期遵守率を設定できる (2)内示情報で在庫サイズを調整 (3)現状のバラツキを許容 「かんばん方式の導入?」 ちょっと、突拍子もない対策ですかね。しかもなにを言っているかよくわからない。こんな答えを書いたら0点でしょうね。でもこれ、意外にうまくいくんです。実は、かんばん方式って、サプライチェーンの基本原理なんです。ですから、どんなところにも応用ができます。質問者の主旨とはちょっとズレてしまいましたが、これからのDX(デジタルトランスフォーメーション)には、必須じゃないかなと思います。 問2、3、4について、コメントしておきます。20Cはじめテーラーらにより始まったIEは、生産技術、工場管理、生産管理等の基礎を築いてきましたが、昨今の複雑化した生産環境での問題解決では力不足の感は否めません。1990年ころから具体化し、生産ラインの特性を物理的、工学的に分析、再構築したFactory Physicsが役立ちそうです。ご参考まで。
- 48yet
- ベストアンサー率75% (3/4)
論理的に説明できる具体的な方法を提案しますので、少々時間をください。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
考えて述べろ、というタイプの問題ですから正解は無いです。 あえてアドバイスするなら問1は「受注生産をこのまま継続するか」ですから、受注生産とは別の生産形態があるはずです。それが何か、どんな形かを考えて、今のままがいいのかを検討します。 そしてその検討結果について説明し、効果を3つ挙げます。 問2も同じですね。「小グループ生産や1人生産をこのまま続けるか」ですから、まずは別の生産形態を考えます。比較検討します。内容をまとめます。 問3は「IEの技法2つ挙げ」ですから、IEの典型技法を考えれば自ずと答えが出るタイプの問題ですね。 問4は「生産管理係および職場長の役割に最も効果的な対策」ですから、現在のこの役割には問題点が設定されています。それは何でしょうか? 就職か、あるいは企業内の昇格か何かの試験ですかね? 自分で考えるのが何より大事なタイプの問題ですから、是非頑張ってみて下さい。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
小論文的問題 なので正解はない 小論文の書き方完全マニュアル https://shingakunet.com/journal/exam/20170327198467/