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トランジスタとFETのインピーダンスについて
外部のシステムから送られたアナログ信号をハイインピーダンスで 受けたい場合、トランジスタではエミッタホロワやべース接地をした コレクタで受けるのが一般的ですが、P-CHのPower MOS FET を使って ソース端子から1~2Aの直流電流を流し込みたいので、ソースが前段の 負荷にならないようにハイインピーダンスの構成にしたいと思っています。 P-CHのPower MOS FET でこのようなことは可能でしょうか。 (ドライブが容易なのでP-CHで考えていますが、N-CHでもかまいません) よろしくお願いします。
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- 2SB110
- ベストアンサー率59% (16/27)
2SB110です。 まだよく理解できません。 Pch-MOSFETのソースは電源につながっていて、そのMOSFETはスイッチとして動作させている、との理解で良いでしょうか。 「次の回路」とは上記P-MOSFETのドレインにつながるのでしょうか。 そこにトランジスタのエミッタがつながるようですが、そのトランジスタはPNPですか? アナログ信号はどこへ入力されるのですか? 1~2A流すのはMOSFETですか? とりあえず今想定されている回路をまず理解したいです。それから、そもそも何をしたいのか、どこを解決したいのかを教えてください。
- 2SB110
- ベストアンサー率59% (16/27)
ちょっと事情が掴めません。 アナログ信号をハイインピーダンスで受けたい場合、エミッタフォロワで受けるのは一般的ですが、ベース接地のコレクタで受けるという構成は普通あり得ません。 FETのソース端子から1~2Aの直流を流し込む相手はハイインピーダンスのアナログ受信回路ですか? この要求自体が矛盾していませんか? 外部で強力な負帰還をかけて使えば「ソースをハイインピーダンス出力」として使うことはできますが、そもそもどうしてソースを使いたいのでしょうか。 何をしたいのかがイマイチ伝わらないので誤りの訂正が難しいです。一番可能性が高いのは、バイポーラトランジスタのコレクタとベースを逆に覚えてしまったのと、FETのソースとドレインを逆に考えておられる、ということではないでしょうか。 直流の大電流を流しているところに小電力のアナログ信号を重畳すること自体は可能です。信号線に電源の直流を重畳することで、2芯のケーブルを使って信号と電源を両方送るシステムはいろいろ見かけます。
補足
回答をありがとうございました。 表現が良くなかったようです。 要するにステップアップコンバータで昇圧した電圧を次段のP-ch Power MOSFETのソースに入力したいのですが、このMOSFETは単なるロードスイッチの機能しかありませんが その次に接続されている回路にトランジスタのエミッタが 直接ぶら下がっているのでMOSFETがONになればせっかくコンバータで昇圧した電圧が食われてしまいます。 したがってMOSFETにバッファのような機能を持たせることができればと思い、質問しました。