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「ある平面Aと他の平面Bとの間の角度」は何かに関し

ある平面Aの端部と、他の平面Bの端部とが、互いに直角(90度)に接続されているときにおいて、 「ある平面Aと他の平面Bとの間の角度」は何か、については、 (1)90度、(2)270度、との2つの答えがあると思いますが、いかがでしょうか? また、仮に上記「(1)90度、(2)270度、との2つの答えがある」が正しい場合、(1)90度と(2)270度とを特定するためには、上記「ある平面Aと他の平面Bとの間の角度」では足りないということになると思いますが、どのような表現で区別・特定したらよいでしょうか?

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.5

数学で平面と言えば,必ずどこまでも広がっているものを考えます。したがって2平面のなす角は青と赤の角度が考えられるのです。これらは足せば180度ですね。 どこまでも広がる平面ではなくαの右側,ベータの下側がないとするのなら,青と黄の角度が考えられますが,この場合でも小さい方の角を言うのが通常です。表現としては,0≦x≦180度と明記して区別することがあります。

rikuriku2019
質問者

補足

ありがとうございました! 何度もすみません! これで最後のお願いです! >・・・青と黄の角度が考えられますが,この場合でも小さい方の角を言うのが通常です。< とのことですが、「小さい方の角を言うのが通常です。」の「通常です。」ということは、「通常というだけで、明確な定義はない」という理解でよいでしょうか?

その他の回答 (5)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.6

> 「通常というだけで、明確な定義はない」という理解でよいでしょうか? 2つの半平面のなす角について定義しているのは見たことがない。

rikuriku2019
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.4

#1です。 まず平面はどこまでも広がっているものであり「ある平面Aの端部と、他の平面Bの端部とが」のように端部があるとは考えません。つまり一般的に「ある平面Aと他の平面Bとの間の角度」の候補として考えられるのは2つあって,それらは足して180度になる角度です。 しかし定義としてそのうちの小さい方の角度(0度以上90度以下)の方を2平面のなす角とするのが普通です。

rikuriku2019
質問者

補足

ありがとうございました。 すみません、数学の素養がないので、2つの平面の角度が2つで、その合計が180度というのが理解できません。 この合計は表側(例えば120度)と裏側(例えば240度)との360度ではないでしょうか? なお、私の記載が悪かったのですが、私の質問中の「平面A,B」とは、どこまでも広がる平面ではなく、片手で持てる一枚の板の平面のようなものです。

  • tarou1916
  • ベストアンサー率36% (101/275)
回答No.3

内まわりの角度は90°、外まわりの角度は270°と理解すればよいのでは

rikuriku2019
質問者

お礼

ありがとうございました。 表現としてはそうですね。

回答No.2

捕捉的に申し上げますと、90°になるように本を開いて、三角定規の直角部分を開いた本にあててて、三角定規を前後に動かしてみると理解できると思います。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.1

普通の定義では,その時の2平面のなす角は90度です。270度ではありません。

rikuriku2019
質問者

補足

ありがとうございました。 一言だけでもすごく助かります! ただ、できましたら、(行間を読むのが難しいので)もう少し詳しく書いて頂けますと助かります。

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