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ロボットの有用性

現在あにめ(ガンダムなど)でよく2足歩行ロボットが戦闘をおこなったりしていますが2足歩行ロボットが現実に実現した場合(パイロットへの負担などを無視するものとすす)はたして威力を発揮するのでしょうか・・・おしえてください

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  • kurokawa
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回答No.1

まず欠点はコストパフォーマンスの問題。 関節が多いため、激しく動けばそれだけ磨耗し、維持費は馬鹿にならないと思われます。 二脚歩行である場合、バランスが悪いため、格闘を行なうにも、射撃戦を行なうにも不便でしょう。 格闘戦では、手で相手を殴ったら(材質は同じはずですから)同じ衝撃が攻撃側の腕にも伝わるので、指のように細く、関節の多い器官は一発で壊れるでしょう(バンテージを巻かずにボクサーが人を殴ったら、指や手首が壊れるのと同じ)。武器を持って殴っても、付加は指や肘の関節に伝わるので、ロボットの格闘戦はナンセンスです(ビームサーベルはありだが、何故剣の形にする必要があるのか?)。 利点はキャタピラでも進入できない悪路に入れる事。山岳戦闘などには有利かもしれませんが、その場合は小型の方が有利になるので、大きくて数メートル。 さらに小型化すればビルに張り付いて登坂する事ができれば、高い場所からの戦車への攻撃などが可能で有利かも。 でも、それなら歩兵に重武装させれば良いんだよねw 歩兵重武装に比較した利点は、人力より多くの兵装を携帯可能な事。つまり、大掛かりなセンサーを搭載して精密射撃が可能。 パワードスーツの方が現実的か? 今は医療用パワーアシストスーツの市販に向けた動きが(日本で)現実化しているし。 それでも着たまま戦うのではなく、武装や砲弾の運搬作業なんかが向いてると思う。

その他の回答 (1)

  • usapy07
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回答No.2

二足歩行ではありませんが、 実用化に向けて現在開発中です。 テムザック、大型レスキューロボット「T-52 援竜」公開 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0325/tmsuk.htm TMSUK:T-52援竜ホームページ http://www.enryu.jp/

参考URL:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0325/tmsuk.htm

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