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大学進路について
今、付属高に通っており勉強のモチベをあげるためにも進路をある程度決めたいと思い質問します。長文になると思いますがお願いします。 自分の中では、理系に進学しようと思っており、学部のパンフレットなどを読み現時点で3つのことに興味を持ちました。 1つ目は、数学に関してです。数学は元々好きで最初は数学一択だったのですが、段々と数学には将来性があるのか?と疑問を持ち始めました。₍この将来性は就職ではなく学問としてです₎ 2つ目は、生物関係です。ですが自分が興味を持っているのはクローンに関してなので、今の世の中ではどうしようも…と思い諦めかけています。 3つ目は、脳科学です。脳科学に関してはやりたいことが決まっていて、「脳科学とAI」に関してやっていこうと思っています。ですがこちらは付属の大学にピンポイントな学部₍研究室₎が調べた限りないので迷っています。付属を出てほかの大学に進むという選択肢も考えたのですが自分の学力ではどうしようもない感じです。₍他大学をうけるとその時点で付属の大学に行ける権利もなくなる仕様です₎ まとめてみると、上記の3つの中でどれが学問として将来性があるか、僕が思っているのと実際は違うのではないかということを教えていただきたいです。 書き忘れたのですが院まで進むつもりです。
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- hiro_1116
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学問の将来性を気にするほど学問をやりたいと思っておられるなら、きっと博士は取得したいと考えておられるのだと思います。 私は分野が違うので客観的にそれぞれの分野の学問としての将来性を述べられないのですが、仮にご希望の学部・学科に進学できたとして、希望の研究室に配属されるとは限りませんので、あまりピンポイントで「これだ!」と決めない方が良いと思います。大学に行って色々勉強してみると、高校生の時には知らなかった面白い分野も見つかると思いますし。ただし、はじめから行きたい研究室が無い大学、学部、学科を選ばない方が良いのは確かです。 また先生によっては博士課程の学生を積極的に取りたがらない人もいるので、希望の学科での博士課程への進学率や、どの研究室が博士を大勢輩出しているか等も調べておくと良いでしょう。 現在何年生か分かりませんので「付属を出てほかの大学に進むという選択肢も考えたのですが自分の学力ではどうしようもない感じです」という点については、学問をやる上で(受験科目をそつなくこなせる)万能選手である必要もありませんので、敢えてコメントしませんが、学問をやっていくうちには、いろいろな競争が生まれます。大学院へ進学するときに他大学を受験する人もいますし、修士課程を終えて博士課程に進むときに代わる人もいます。付属なのでエスカレーター式に、と考えるのはどこかで改めた方が良いかもしれません。仮に系列で大学院まで修了したとしても、系列校に残って学問を続けられる可能性はかなり低いと思いますので。 頑張って下さい!