害悪？と呼ばれる人達について

質問

世の中にはフェミニスト、過激クレーマー、モンスターペアレント・社員、差別主義者と呼ばれる害悪？な人達がいっぱいいますが…彼らはなぜ、嫌な人や物があっても自分から立ち去ろうとせずに自分の気に入らない物・人やルールを守り節度を持ってイベントや趣味を楽しんでいる人を力ずくで排除しないと気が済まないのでしょうか？

また、モンスターに対して簡単に屈服してしまう日本社会も良くはないものでしょうか？
※私自身も差別主義の要素が強くあると感じてはいます。

回答No.1

sutorama · ベストアンサー

もともと日本人がそのような気質を持っていた・・が正解だと思います

個人情報保護法（今世紀最大の悪法）からクレーマーの個人情報が守られるようになり、SNSなどの匿名性も相まって、その気質が暴走し始めたのでしょう

もちろん、ほとんどの日本人がそのような気質を持っているのではないのですが、そのような人たちの発信力が目立つ世の中ですから、さも多くの人たちが・・・という印象を持ちますね

蛇足として、中国は、河川・海・大気の公害問題に対して、国民は声をまったくあげません（汚しているのは自分たちだけども）

その理由は、金持ちも貧乏人も公害問題の前には平等（防げない）だからです

平等を唄う社会に日本も移行し始めていることは・・・確かですね

回答No.3

Misaki-27

んー、「ルールは1つじゃない」って所に有るかな？

私が今抱える問題も結果的にそこに辿り着いてる気がします。
「○○さんが可哀想」って論議からルールをぶち壊しても守らなきゃって向かってくる人が居ます。
逆に、ルールでがんじがらめにすると排除される人が居ると言う事。

例えば、借りたお金を返すって言う世間の常識。でも、何らかの理由で返せなくなったら？家を売ってでも？内蔵売ってでも返せ？人道的にはそこまで出来ません。ですが、貸す側がそれで餓死でもしたら？
2つの正義がぶつかった結果です。
どちらも人として正しくあり、人として間違ってもいる。
結局、正義が勝つでは無く、勝った方が正義かなと思えてきます。

また、人は正義を貫く為に嘘を付きます。
嘘で塗り固められた世界は、後戻り出来なくなります。病気でお金が返せないと言えば、返さなくて良いルール。となれば、病気を演じ続ける必要が出て来る。
何かの問題が起きても、怒鳴り散らせば何とかなる。
そうやって、自分を騙していくうちに身体に馴染んで行く。現実を見ない。嘘の世界が自分の本当の世界だと錯覚する。
若干違うかもですが、モンスターと呼ばれる方々、ヴァーチャル世界の住人だと思ってます。戦い続ける事が正義みたいな感じですかね。

回答No.2

eroero4649

＞嫌な人や物があっても自分から立ち去ろうとせずに

その行動を「逃げているだけだ」と考える人もいます。私もそういうタイプかな。
私は逃げるより、戦うほうを選びますね。もちろん、戦って勝てる相手かどうかは見ますし、それを「勝てそうなら戦って、負けそうなら戦わないなら意気地なしじゃねえか」という人もいるでしょう。
でも、逃げるより戦う方を選びたいのです。

＞また、モンスターに対して簡単に屈服してしまう日本社会も良くはないものでしょうか？

そうです。だからモンスターと戦うべきだと思います。「あなたは当店の客ではありません。他の’従業員’の迷惑になるので、どうぞ速やかにご退店ください」といえる世の中になるべきですね。

＞ルールを守り節度を持ってイベントや趣味を楽しんでいる人を力ずくで排除しないと気が済まないのでしょうか？

一般的なイベントや趣味であれば節度を守っている人が力づくで排除されることはないと思います。しかし例えば小さな子供向けのイベントに「大きなお友達」が来ることには私は反対です。世の中に「18歳未満禁止」が存在するなら「保護者以外の18歳以上禁止」の世界があっても良いはずです。

補足

大きなお友達が嫌いなのですね。その気持ちはわかりますが、「保護者以外の18歳以上禁止」の世界があっても良いはずと考える理由を教えていただきたかったです。それと…「はず」というのが引っ掛かりますね。あと…子供向け=子供専用というわけでもないみたいですから排除は簡単ではないかもしれませんよ。