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GX-500HDの光デジタル入力

https://www.jp.onkyo.com/pcaudio/poweredspeaker/gx500hd/spec.htm GX-500HD(B)パワードスピーカーシステムの光デジタル入力時の対応ビット深度とサンプリング周波数について。デジタルINサンプリング周波数 32、44.1、48、96、192kHz/24bitと仕様に記載がありますが 16bit 44.1kHzのWAVファイルをある音楽ソフトで×2倍の整数倍でアップサンプリングしてやり、16bit 88.2kHzでの再生は可能でした。仕様書には88.2Khzの再生に対応しているとの記載はありません。では×4の整数倍にすると16bit 176.4kHzでは再生不可能です。これはパワードスピーカーのデジタル入力の仕様なのか、それとも光デジタルケーブルがちゃんとロックしないので問題が発生しているのかどちらなのでしょうか?Windows10のサウンド設定も音楽再生ソフトのサウンド設定も問題ありません。24bit 192kHz動作保証付きの角形⇔角形のオプティカルケーブルをAMAZONで注文して、どうなるか実験はしてみますが、詳しい方アドバイスください。ONKYOのパワードスピーカーも生産が古く、対応していないビット深度やサンプリング周波数があったのでしたら、何故、 仕様書に無い、16bit 88.2kHzの再生は可能だったのでしょうか?自作PCの性能は問題ありませんし。マザーの光デジタル出力も問題ありません。24bit 192kHz出力には対応しています。

みんなの回答

回答No.1

一般的に光デジタルは 96kHz/24bit までのはずだけど~ SPDIF の仕様はここが詳しいね~ http://venetor-sound.jugem.jp/?eid=13 適当に掻い摘んで引用すると >このサブフレームというのが、1チャンネルの1サンプリングあたりの情報が詰まっています。 >このサブフレームは、全長32ビットで構成されています。 >S/PDIFのすばらしいところを、もうひとつ説明しましょう。それは、S/PDIFの特長とも言うべく、Biphase-Mark Encoding という方式です。 >この変換、何がいいのでしょうか? データ量も倍になり、クロック周期も半分になってしまって、扱いが大変なのではと思われますよね。しかし、利点も多いのです。 というわけで、192kHz/24bit をSPDIFにすると 176.4kHz×32bit×2ch×2=22.6Mb/s になるんじゃないかな~? このデジタル信号を同軸で伝送するなら問題ないんだけど~ 光の場合はTOSLINKの伝送速度が追い付かない。 TOSLINKモジュールの伝送速度は最大 16Mb/s くらい。 https://akizukidenshi.com/download/ds/everlight/plr135-t.pdf だから、光で 192kHz(176.4k) をサポートしてる製品は無いはずなんだけどね~ 96kHz だと12.3Mb/s だから OK。 ちなみに amazon で VM-4069BK という光デジタルケーブル見てみたけど~ こんな記述があった。 「192kHz/24bitまでのハイレゾ音源に対応し、25Mbpsのスループットまでのハイレゾデジタル音楽ファイルに対応」 やっぱネックは TOSLINKモジュールかな~ どこかで 25Mbps 超えたの売ってるのかな?と調べてみたところ、SHARP の GP1FAV55TK0F が 50Mbps を超えてるらしい。 でもこれは送信モジュール。 データシートのテスト回路見ると、受信側は光パワーメータを使ってる。 てことは、これに対応した受信モジュールは無いのかな?(笑)

FGM-148
質問者

補足

24bit 192kHzでも問題なく光デジタルケーブル(オプティカルケーブル)で再生できています。 16bit 44.1kHzの倍数の88.2は仕様に書いていませんが再生できていますが、176になるとNGなのですね。 44.1Khzの4倍がNGのようです。ケーブル変えてみてだめならアップサンプリングは辞めておきます。 ハイレゾ音源はアップサンプリングをOFFにしても、問題なく再生されます。24bit 48kHz 24bit 96kHz 24bit 192kHzですが問題ありません。44.1の倍数ではありませんからね。48の倍数なのでONKYOのスピーカーの仕様と合致します。以上。

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