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管壁の摩擦による損失ヘッドの問題で質問です。

円管の損失係数=λ 重力加速度=g 直径d=0.05m 長さl=10m の管の中を流れる水の管壁の 摩擦による損失ヘッドを 求める写真の問題で、 (流速)²/(2g) に l・λ/d を掛けて 計算しようと思ったのですが、 答えによると l・λ/d は誤りで、 (10+5)・λ/d を掛けるのが正解らしいです。 なぜこの様な式になるのでしょうか。 どなたか、ご解説をお願いします。

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  • lumiheart
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回答No.1

>(流速)²/(2g) これはトリチェリの定理ですね http://www.kotenmon.com/cal/roukoku/roukoku_01.html 本件のミソは「H2=5m」これを足すか引くか?の2択 問題文の配管が上向きだったなら引くんであろうか?

hf-sbf5
質問者

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回答ありがとうございます。

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  • ddtddtddt
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回答No.2

 (流速)²/(2g)・λ/dは管路の長さに沿った、単位長さ当たりの損失水頭(エネルギー損失)を表します。  問題の管路長は曲がった部分も含めれば 10+5=15 mありますので、15をかけます。でも記号がちょっと意地悪ですね(^^;)。

hf-sbf5
質問者

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