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IS曲線について教えて下さい!
この画像の文は合ってますか?IS曲線がどう動くのかよく分からないので、教えて下さい!!
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あなたには以前同様の質問で以下のように回答したが、理解できなかったのだろうか?再掲するので、その回答をよく読んでください! >簡単なモデルを書いてみたらよい。 IS曲線とは政府部門や外国部門を無視すると財市場の均衡をあらわす Y=C+I であらわされる。いま簡単化のため消費関数を1次式で C=Co+cY Coは定数、cは限界消費性向で0と1の間の値をとる定数 であらわされるとし、投資関数は利子率のある減少関数 I=I(r) としよう。これらを最初の式に代入すると Y=Co+cY +I(r) Y=(1/(1-c))(Co+I(r)) となる。これが財市場の均衡をあらわすIS曲線だ。任意にあたえられた利子率rの値にたいして、乗数1/(1-c)が大きくなると、Yは大きくなることがわかる。つまり、乗数の値が高くなると、rを縦軸に、Yを横軸にとったIS曲線は右にシフトすることになる。 一方、LM曲線はある低いrの値の下では「流動性のわな」にとらえられて水平になる。乗数はLM曲線とは関係ないので、右にシフトしたISと当初の水平のLMは同じ利子率rのもとで、より高いYの値のところで交わることになる。そこが新しい均衡だ。したがって新しい均衡のもとでは利子率は変わらず、Y(所得あるいはGDP)はより高い値をとることになる。水平のLM曲線、右下がりのIS曲線、右にシフトした(右下がりの)IS曲線の3本のグラフを描いて確かめなさい! 前半が今回のあなたの質問と関係がある。限界消費性向がcのとき、限界貯蓄性向は1-cであらわされる。乗数とは1/(1-c)=1/限界貯蓄性向だから、限界貯蓄性向1-cが大きくなると、乗数の値は小さくなる。よって、前の質問で回答したときとは逆に、IS曲線は左に(!)シフトする。前の質問は乗数が大きくなると、IS曲線は右にシフトするというのが回答。今回の質問はそれとはまったく逆の質問なので、「左に」シフトすることになる。
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- okwavey5
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こちらの回答は必ずしもあっていると言えますか?
補足
この画像の解答は必ずしもあっているとは言えません!あくまでも、私が思っていることなので、限界貯蓄性向が高まるとIS曲線はどのようにシフトして変化するのでしょうか?