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3けたの正の整数Mについて、以下のことが分かってい

3けたの正の整数Mについて、以下のことが分かっている。 ア Mは25の倍数である イ Mは60の倍数である この時Mに当てはまる数は 個ある。 こちらのちゃんと式を立ててのスマートな解き方を教えて下さい。 よろしくお願いします。

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回答No.2

 条件の数値が大きすぎて,特に計算なしでも解けてしまう問題になってしまいました。  もし条件が「3けたの正の整数Mについて,ア Mは3の倍数である  イ Mは5の倍数である」のように,条件の数が小さい場合は,計算が必要です。  この例での「ちゃんと式を立ててのスマートな解き方」として,次のような解き方はいかがでしょう。 Mは3と5の公倍数であるから,最小公倍数15の倍数である。したがってM=15nと表せる。 3桁の整数であるから 100≦M<1000 ……(A) (整数なので100≦M≦999でもよいです) とおくと 100≦15n<1000 100/15≦n<1000/15 6+(10/15)≦n<66+(10/15)   (仮分数を帯分数に) これを満たす正の整数nは n=7,8,……,66 だから,nの個数は66-6=60 つまり,(A)を満たすMの個数は60個。

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回答No.1

>ア Mは25の倍数である >イ Mは60の倍数である 25と60の最小公倍数 = 300より、 3桁の正の整数で上記をともに満たす整数は 300, 600, 900 の3個である。