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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PLLのボード線図)

PLLのボード線図の解説

このQ&Aのポイント
  • PLLのボード線図を見ると、開ループゲイン=1となる時の位相を位相余裕度としています。ループ帯域内の十分内側が-180度となり、通常のフィードバック系のボード線図は0度となっている事と異なります。
  • しかし、なぜループ帯域内の十分内側が-180度であるにも関わらずPLLは発振しないのでしょうか?
  • PLLの場合、VCOと完全積分型LFを採用した場合、両方で180度の位相遅れとなる事があります。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

PLLは、位相に対する「負帰還」であることは間違いないので、フィードバック系の挙動は、アナログアンプの「負帰還」と同等と考えていいと思います。 ボード線図における180度と0度は、表記の習慣の差ではありませんか。

shou_yoshi
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございました。

shou_yoshi
質問者

補足

回答、ありがとうございます。 PLLのボード線図ではループ帯域内の内側ほど位相が180度(遅れ)に近く、ループ帯域の外に向かって位相が進んで行き、開ループゲイン=1の地点での位相進み分が位相余裕度となっていると理解しております。 この事から位相余裕度が0度(発振)となる地点の位相は180度になると理解しています。 開ループゲイン=1の時に位相180度で発振するのであれば、位相が180度においてゲインが1以上でも発振するのでは無いかと思って、質問を致しました。 これがオペアンプの様な場合であれば発振するはず、、と思い、疑問となっております。

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