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献血はボランティアなら採血するけど赤十字?が
血を現金購入してくれないのは何故ですか?コロナで血が足りてないから買ってくれたら 売るって人絶対居ると思います。現金購入しない代わりにアイスやジュースやお菓子の食べ放題ならいいってなんか変な話では?と思います。
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質問者が選んだベストアンサー
no.4です。売血をやっていた当時はろくに検査をしていなかったというのもあります。 かつては献血の記念品として、クオカードや図書券といった換金性のある金券が渡されていたが、2002年に公布・施行された「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律(血液法)」に抵触するため、現在は行われていません。
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- kuni-chan
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No.6です。 闇の業者がマトモだと思っている時点でおめでた過ぎます。 マトモでない事をされたら最大の被害者は患者です。 あなたは不良血液を輸血されて死んでも良いと思っているなら私がとやかく言う事ではありません。
お礼
検査した血液は不良ではないですよ。しかも今回は赤十字?の献血の話なので闇業者は対象外です。
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
献血で失った血液は戻りますが、血球が回復するには時間がかかります。献血間隔が設定されているのはそのためです。 売血を認めてしまうと、闇の業者が出てきます。 それは絶対に無いと言い切れますか? それが良い思いますか?
補足
血の需要があって人がたすかる。闇業者もうかる。献血者お金はらえる。採血はちゃんと検査する。 損した人居ませんね。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
昔は売血がありましたが禁止になりました。 禁止になった理由は血液の買取は低所得の肉体労働者が主流となって行われていたのだが、やはり、血の買取を行っていくと生活費を目当てに血を売る者が増え、非常に不衛生な血を採血していくこととなる。 当時の血液銀行、また売血者にはモラルが薄かったと言われており、金銭目的のため、短期間で採血を行うことで、赤血球の回復がされないままの血に胆が混じり、血液が黄色になるといった血液・黄色い血が問題視されだしたのだ。 売血による肝炎ウイルス感染が広がっていった なぜ、このような黄色い血が出てくるのかということだが、それは売血を頻繁に行うことだけではなく、当時の肉体労働者の多くは、覚せい剤を使用していたためである。現代では考えられないことだが、昔は、覚せい剤は現代のように法規制がされていなかった。その覚せい剤こそ「ヒロポン」なのである。 注射針によるウイルス感染の拡大 今は覚せい剤として当然違法ではあるが、当時は栄養剤のようなカタチで市販されていたのである。錠剤では効くまでに時間がかかってしまうので、注射器で打っていたのである。その注射針による肝炎ウイルス感染が広がっていってしまった。そういった感染した者が売血を行っていたのである。 また、本人の意思には反した売血もあった さらに、この売血制度には血を売るわけなので、利益を主体として売血を促すようなことも頻繁に行われていた。 本人の意思には反して、反強制的に売血をさせて金銭を得るような事例は多く、そういった金銭は、当時の暴力団の財源となっていったとも言われている。 売血制度廃止のきっかけとなったのが、ライシャワー事件 血の買取を行っていった結果、大きな事件が売血の危うさを露呈させる事件が起きてしまう。それが、売血制度廃止のきっかけとなった「ライシャワー事件」です。 1964年にエドウィン・O・ライシャワーが、アメリカ大使館の門前で、何者かにナイフで、太ももを刺され重傷を負った事件である。このとき輸血用の血液で治療が行われてたが、この輸血が原因で肝炎になってしまう。 この事件がきっかけで、売血された血の輸血の危険性が再認識されることになり、売血制度は終焉を迎えることになるのである。
お礼
ありがとうございます。あまり説得力に乏しいですね。輸血の危険性は採血を検査すれば回避できるはずです。 不衛生も同上です。ウイルス感染も・・。
- 回答 お願い(@74te)
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血を買うようになると、他人から血を抜いて稼ごうとする犯罪者が出てくると思います。 金がないなら血を売ってこいよ、という恐喝いじめも起こるでしょう。 そういう社会にしたいですか? そのうち献血も不要になると思いますよ。 たぶん金目当てで、昔から研究されてるようですから、創れた者は大金持ちでしょう。 人工血液 https://www.google.com/search?q=%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%80%E6%B6%B2&oq=%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%80%E6%B6%B2&aqs=chrome..69i57.6856j0j1&sourceid=chrome&ie=UTF-8 かわりに、買わないと治療して貰えない問題が出てくるかもしれません。 ちなみに、日本では髪の毛も売れませんよ。 売ろうとした事があって、色々探しましたが無理でした。 人口毛でなく、人の毛を使って作られてるズラ(かつら)があるから、売れると思ったのですが、海外で仕入れて作っているらしいです。
お礼
現状でも採血したあとに採血者の人体に影響ないから「また来てください」てなるんですよね?ならば特に問題ないのでは?需要はあるのならいいのでは?
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
> 血を現金購入してくれないのは何故ですか? 昔、生活に困った人たちが血を売って生きていたり、酒代に代えて酒を飲んで暮らした時代があったのです。 ところが、そうやって売血された血は十分に食べられなかった人たちやアルコール中毒者などの血ですから、栄養が不充分だったり、梅毒などの病気を持っていたり、高濃度のアルコールが含まれていたりして、簡単に言えば「使い物にならなかった」のです。 で、「やっぱりカネ目当てで売りに来る人から血を買うのは良くないよね。生活保護制度も充実してきて、血を売らなければ生きていけないということもないだろうし、この際、血を買うのは止めよう」ということで、血を買うのは禁止ということになったのです。 > 現金購入しない代わりにアイスやジュースやお菓子の食べ放題 > ならいいってなんか変な話では?と思います。 別に「費用がかかるのはイヤだから血を買うのを止めよう」というのではなくて、お金目当ての人の「危ない血」を買うのを止めようという趣旨ですから、献血に来た人に、換金性の高いもの(品物)はダメでしょうが、アイスでもジュースでも(ほぼその場で消費されるものなら)あげていいのです。現状の制度で筋は通っています。 また、生活保護に現金を渡す今の制度では、パチンコなど遊興に使う(俺たち納税者は遊ばせるために税金払っているわけじゃない)から、米などの生きるための現物を渡せ、カネはダメだが品物ならいいという考え方もあります。 私は、品物を渡しても、メリカリなどで売ってパチンコ代にしちゃうんじゃないか、と考えていたりしますが。 余談ですが、現在でも無料の「梅毒検査」のつもりで献血に来る人がいるそうです。 梅毒だったらなにか通知(梅毒が見つかったからアナタの血は使えません、みたいな書類)が来ると思っているらしいのですが、こっそり捨てられるだけで通知はもらえません。だから、そんな目的の人が献血に行っても無駄です。
お礼
以上があったら通知が最近はきますよ。わたしも10回くらい献血してるので通知はきます。最近は不特定者と性交したら半年は採血してもらえません
- oska2
- ベストアンサー率44% (2300/5115)
>血を現金購入してくれないのは何故ですか? 1969年から、売血が禁止になっているからです。 それまでは、日雇い労働者などが「売血で生計を立てていた時代」もありました。 >売るって人絶対居ると思います。現金購入しない代わりにアイスやジュースやお菓子の食べ放題ならいいってなんか変な話では?と思います。 まぁ、色んな考え方がありますよね。 が、質問者さまが考えている様に「血液の売買合法化」運動をしている方々も多いのです。 私の父親が大手術をする時には、日赤の血液センター保管分では足りず(AB型)近隣自治会・勤務先の近隣支店営業所まで日赤の血液採集バスを派遣しました。 手術は成功しましたが「何故、血液の売買が出来ないのか?」と、この時は考えましたね。 まぁ、安楽死と同じで「当事者にならないと、綺麗ごとで済ます」のが日本です。
補足
@1969年から、売血が禁止になっているからです。 何故禁止なんですか?
お礼
検査してないのは大問題ですね。ありがとうございました!