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フラッシュバックしてしまう
皆さま。こんばんは。 私は68歳の女性です。 聴覚視覚重複障害(盲ろう)があります。 聴覚の方で相談です。 子供の頃から重度難聴ですが、普通学級で過ごして来ました。 小学4年の時、初めて箱型補聴器を使い始めました。この頃はそれほど気にしませんでした。少し違和感を感じた程度。 ところが中学生になると、年頃ですね。補聴器使用がすごく恥ずかしくて、親に反抗したりしてました。私以外に誰もかけている人がいなかったのと、親が口だけで、私に補聴器をかけるんだとしつこく言ってました。 最も補聴器使用は、授業中だけで、家でも使いませんでした。 今でも何か他のストレスがダブると、当時の辛い思いがよみがえってきます。 まるで火山が連続で噴火するみたいに、強くでます。 自分でもわかっているのですが、かなり当時の親の対応とかに不満を募らせていて、いまだに許せない気持ちが取れずにいます。 私には、健常の弟がいます。 私だけに補聴器を使わせた親が許せずにいます。兄弟間で差別されたと言う気持ちも強いです。 当時のことがフラッシュバックした時、こんな気持ちが湧き上がって来ます。 心の外傷みたいになってるみたいです。 親も弟も身内には、誰も補聴器使用していません。このことも私の心が傷ついたと思われます。 挙げ句の果てには、私の同級生の親たちは誰も、子供に補聴器を使わせませんでした。私の親だけ、補聴器を押し付けたのはと、怒りさえ感じてしまいます。 自分でも、こんな馬鹿げたこと考えるなんてと思うのですが、なかなか取れずに困ります自分でもこのままではまずいと思っていますが、どうにもならず困っています。 この訳のわからない質問ですみません! お助けください。 もちろん精神科行きます。
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- pipipi911
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「お礼」拝誦しました。 忌まわしい昔日の記憶は 水に流して、 いまいまの人生を、1日1日を 楽しく有意義に過ごせるように環境を 整えてくださいませな。 それには、茶道の「一期一会」の精神を 身に着けて、あらゆるシーンに敷衍させて 過ごされるのが、宜しいのではないでしょうか。 「置かれた所で咲く」という言葉がありますが、これは、 自身が咲くだけではなく、他の人をも咲かせることを 意味するのだそうです。この意味が真に解れば、 アナタ様の周辺は美麗な花園になるのでは ないでしょうか。 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 (高野登 元リッツカールトン日本支社長)」 「人づきあいが上手いというのは、人を許せるということだ。 (Robert Lee Frost)」 これからは、 《よろこび上手》《よろこばせ上手》 のスタンスで、過ごされてくださいませな。 [こんやの宿も燕を泊めている (種田山頭火)] [生えて伸びて咲いてゐる (種田山頭火)] [平凡な人生って感じても 星に住んでいるって思えばステキ (冨田真朱)] [萬華鏡この世は夢を見るところ (中尾藻介)] [ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子)] Good Luck.
- pipipi911
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そちらの地域の 心の健康(相談)センターを 訪れて、相談してみませんか。 [「紙」に、アナタ様の心(の奥底)に存在している ルサンチマン・ホスティリティ・怒り・不満・憤懣etc.の 全てを書き出してしまうことを、お勧めしたいです。 〈それだけでも、静かで穏やかな気持ちで暮らせる ようになります〉] ふろく: 「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない」 「許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ」 といった言葉があります。後者は、アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で 自由を叫び続け、全民族融和をかち取った南アフリカ共和国の第8代大統領のMandellaさんの言葉で、前者は、自身の複数の親族を殺害されていたにも かかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたフィリピンの第6代大統領の キリノさんの言葉です。 マハトマ・ガンジーさんは 「弱者は決して許すことができない。許しとは強者の態度である」 と云っています。 親御さんは、当時としては、 他に、選択肢がなかったのではないでしょうか。 アナタ様を苦しめる為ではなしに、補助具をつけることで 平等な教育機会が得られるように(ドクターと相談して) 決められたのではないでしょうか。 「私にとって大切なのは、私が持っているものであって、 私が失ったものではない。 (佐藤真海 :東京オリンピック招致プレゼンター:パラリンピアン)」 耳と同じように聴こえる、いまの補聴器は、小型ですし、 女性の美感を損なうことはないように感じられるのですが、当時として そうではなかったということなのでしょうけれど~~~~ 私は、或るとき、聴覚に障害のある人が、 「文章」を書く際に、かなりの負担になることを 知ったのですが……その際、視覚障害でなくて、なぜ、 耳が聞こえないと文章を書くのが苦手に感じられるのか 理解できませんでした。 そういう意味では、補聴器は、アナタ様に自由に文章を書く 助けになったのではないでしょうか。 早期に、負の感情エネルギーから解放されて、 許せるようになりますと、違った人生が送れて 宜しいのではないでしょうか。 アナタ様の質問は、実に素晴らしいのですが、 全ての負の感情がクリアされれば、もっと 素晴らしい文章が書けるようになるのでは ないでしょうか。 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)」 [平凡な人生って感じても 星に住んでいるって思えばステキ (冨田真朱)] [さて どちらへ行かう風が吹く (種田山頭火)] [こんなよい月を1人で見て寝る (尾崎放哉)] [こんやの宿も燕を泊めている (種田山頭火)] [萬華鏡この世は夢を見るところ (中尾藻介)] [ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子)] Good Luck. Ciao.
補足
はい、繰り返し回答を読ませていただいてます。 補聴器ですが、使用しても雑音が強くて肝心の先生の話は聞き取りづらいものでした。普通に聞こえるわけではない代物。親は普通に聞こえると思い込んでました。私がどれだけ辛い思いをしたのかは、経験がないので理解できていません。いくらドクターと相談したとしても。ドクターは心の負担までは考えなかったはずです。ただ補聴器を勧めただけ。心のフォローが必要なのに。 今使用しているの補聴器は耳穴型だから抵抗はないです。ただ他に誰もいないので、ちょっと嫌な気分です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 実は実家に長くいたことにより、ストレスが増長しました。両親の介護のため、自宅になかなか帰れずにいたのです。 過日精神科受診したところ。以前にやった統合失調症と診断されました。 週に3日間は自宅で自分の時間を持つようにとのこと、さらにカウンセリングも継続となりました。 これでほっとしました。実家にいると、私以外は健常者だから、辛い思いをしていたのです。 ありがとうございました。