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プリンターのインクカートリッジ 中身は同じ?

家庭用インクジェットプリンター用純正カートリッジのほかに、 社外の詰め替えインクボトルなるものも市販されていると思います。 この詰め替えボトルをネットで探していて、 エプソン全製品対応と書かれたものをみつけました。 さすがに染料と顔料は違いますが、 純正品のカートリッジも形状を変えてくるだけで 中のインクは同じものを使っているのでしょうか? 社外品使うと壊れるよ詰め替えなんてもってのほか などといった話は置いておいて、 中身が同じなのか、そして根拠もあると大変嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

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  • papis
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回答No.5

>インク自体は機種関係なく共通しているのかなと思った次第です。 >つまり、社外品と純正品のインクが全く同じなのかと問いたかったのではなく、 >純正品はカートリッジ形状が異なっても >すべて同じインクが詰まっているのかなということでした。 ある程度の世代毎に違う、と言うのが実際だと思います。 「○○が前世代より改善されました」などの記載があったときに、 インクそのものも変わっている、と言う感じでしょうか。 単に絵の具としての発色だけで無く、 光や空気中のガス成分による褪色への耐久性とか、 「インクの改善」といってもいろいろな側面があるので。 印刷の速度によっても、要求される乾きやすさも変わってきますよね。 遅い方にあわせたら、ベタベタになって次のページにくっついてしまいますし。 詰め替え品のメーカーの思想は とにかくコストを抑え利ざやを上げることが主眼ですから、 たとえばカートリッジの凹凸により別の色に挿せないようにするなどの フェイルセーフ思想は皆無で、 どの色にでも挿せるカートリッジのガワを作っていたりしますからね。 色がおかしいと言う相談で、よくよく切り分けたらインクも互換品、 ライトマゼンタのところにマゼンタが刺さってた、なんてことがあります。

noname#245609
質問者

お礼

確かに、調べてみるとCanonではカートリッジのパッケージに印刷されているマークが違うようでした。 おっしゃる通り、耐久性の向上がアピールされていましたので、これが次世代のしるしですね。 (古めの機種向けはChromalife100、最近の機種はChromalife100+) 一生使うことはないですがLUCIAなんてのもあるんですね。 とりあえず印刷できたならOKとするのがリサイクルインク屋の品質という感じですかね。 今の本体と純正カートリッジ(毎回形状変えないで)の価格設定を変えない以上は 互換品を買ってしまいますね。 エントリーモデルなら本体壊しても、インク2,3セット分使えば差額で新品買えちゃいますので。。。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

  一般的に通じる言葉を使うか、定義を明確にしてください。 >社外品と純正品のインク 例としてエプソンのプリンターに関する話とする 純正品とはエプソンが作るか、協力会社が作るかは関係ない、エプソンの製法に基づき作られエプソンが認めた製品です 社外品とはエプソンと関係のない企業が独自の製法で作った物です。 もし、貴方は上記の意味で社外品、純正品、の言葉を使って無いならその旨を開設した新たな質問をするのが良いと思います。  

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.4

世代、年代が同じで同じ解像度のプリンターは同じインクが使用されている様です。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

本当の話かどうかは確認がとれていないのですが、「同じ工場で作っている」って話を聞いたことがあります。リサイクル品は自社のブランドになり、新品は純正品になるって。 エプソンもキヤノンもリサイクルメーカーを訴えていないあたり、大人の事情があるんじゃないかなと思います。だってさ、お店で使用済みカートリッジを回収していますけど、メーカー純正のリサイクル品て見たことがないですよね。 私はずっとリサイクル品を使っていますが、トラブルは一度もないです。ただ、純正品に比べると少しノズルが詰まりやすいといわれたらそうかもしれないなという感じですね。根拠はなくて、あくまで体感です。

noname#245609
質問者

お礼

実際どこが作っているのかわかりませんが、 プリンター会社の自社工場ではなく、 委託しているのであればありえそうですね。 結構前ですが、リサイクルインク会社に対する訴訟は起こしているようで、以下の情報がありました。 ・エプソンxエコリカ エコリカ勝ち ・キャノンxリサイクルアシスト キャノン勝ち 店頭の廃インクタンク回収ボックスについては、 リサイクルインク会社とプリンター会社それぞれ出しているのですが、それぞれ目的が異なっているので面白いですね。 リサイクルインク会社:カートリッジ自体を再利用したい。 プリンター会社:リサイクルインク会社の回収率下げたいので資源として集めてやろう。 ↑里帰りプロジェクト(それならプリンター本体も資源として無料で回収してよ。) 余談ですが、最近のリサイクルインク会社は互換インクをカートリッジ自体から作っていますね。 回答ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 ご参考までに。  https://okwave.jp/qa/q2800987.html

回答No.1

  インクの組成(どんな材料を使うか)は企業秘密です。 いろんな材料の混合具合で発色や保存性が変わります。 そのインクの組成が他社に漏れると死活問題になります。 だから、代替インクとして売られてる物は見かけを似せただけの物です。  

noname#245609
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問文が悪かったです。申し訳ありません。 ”機種名xxx用詰め替えインクボトル”というものもある中、 ”全機種対応詰め替えインクボトル”と書かれているものもあったので、 インク自体は機種関係なく共通しているのかなと思った次第です。 つまり、社外品と純正品のインクが全く同じなのかと問いたかったのではなく、 純正品はカートリッジ形状が異なっても すべて同じインクが詰まっているのかなということでした。