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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミニチュアリレーの接点良否の確認方法)

ミニチュアリレーの接点良否の確認方法

このQ&Aのポイント
  • ミニチュアリレーの接点良否判断方法を教えて下さい。
  • マグネットリレーの場合は、リレーを押して接点をつないでいる状態でテスターで導通を確認すると思うのですが、ミニチュアリレーの場合はコイルがON状態でないと接点がつながらないので、どの様に調査すれば良いのでしょうか?
  • 活線状態でテスターで導通を測定すると、何がどうして、いけないのかも、詳しくご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.3

>抵抗レンジで1次側と2次側とを測定して、0Ωなら接点良、 抵抗レンジで測定しようとする事自体がマチガイ https://www.fa.omron.co.jp/products/family/948/specification.html 接触抵抗 50ミリオーム以下 こんな低い抵抗は普通のテスタでは計測範囲外です 低抵抗計が必須 https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=1614 普通のデジタルテスタで接点不良を計測するには電圧レンジで計測します 誤記ではありません、電圧レンジですよ 1、接点OFF時の接点間電圧を計測 <AC100/200VでもDC24Vでも同様 2、接点ON時の電圧を計測 ONすると正常なら数ミリ~数十ミリV程度 <AC100/200VでもDC24Vでも同様 接点に異常が有ると数ボルト程度になります <ミリが憑くか憑かないかの千倍違う

Gotencs
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

まず、原則論として、活線状態での作業は感電事故のリスクがあります。ゆえに、検査・点検はできうる限り停電状態で行うことが望ましいとされます。(特にAC100V以上の充電部露出がある環境では死亡事故も視野に入れる必要があります。) そして、テスターなどの二端子測定では、活線状態での抵抗を直接測定することはできません。 抵抗測定には、測定対象の通電電流と両端電圧をはかる必要があります。 活線状態では、基本的に通電電流の高精度測定ができないので、端子の抵抗を精度よく測ることは困難となります。 ただし、比較的大電流(目安1A以上)の交流での使用であれば、クランプメータでの電流測定とテスターでの接点両端電圧の測定で代用できる場合もあります。 ですので、簡易的な、導通ー切断の判断だけであれば、活線状態での接点両端電圧の測定で判断可能です。 精密な端子接触抵抗・絶縁抵抗まで測定する必要があるなら、取り外してのオフライン測定をすることが必要です。

Gotencs
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ミニチュアリレーの接点1次側と2次側の電圧測定で電圧差を測定で判断すると言うことでよろしいのですか? ミニチュアリレーのコイルがON状態で、抵抗レンジで1次側と2次側とを測定して、0Ωなら接点良、∞なら接点不良と言う判断は危険なのでNGと言うことですか?

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.1

実装状態で活線状態だと、接点が閉じていない時は端子間に開閉電圧かかかっていることになります。 DMMなどでテスターの保護機能があれば大事よかもしれませんが、アナログテスターなどの導通測定で電圧がかかるとテスターが壊れることがあります。 やむ無く実装状態で導通測定する場合は、リレーが閉じて(ON)いる状態にして、一度接点端子間の電圧測定を行い、電圧が出ない(接点閉)ことを確認してから導通もしくは接点抵抗測定するのがいいと思います。

Gotencs
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 必ずしもテスターが破損するわけではなく、破損する可能性が有る。という程度なのでしょうか?そのあたりの状況がまだ理解できていません。

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