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お墓に納骨されている祖父の弟の脚の骨
- お墓には祖父の弟の脚の骨が納骨されています。脚を切断した祖父の弟の妻からの依頼で納められたものであり、祖父の両親の共同墓でもあります。
- 祖父の弟、その妻ともに亡くなり、娘1人だけが生き残っていますが、家族のお墓はないようです。
- 祖父の亡くなった後、お墓に納骨することになりましたが、現在ではコロナの影響で延期されています。お墓には魂入れもされていないため、お坊さんにお願いすることになりました。しかし、脚の骨の件については母や父、祖母に相談しても答えを得られず、状況がはっきりしません。墓守をすることも検討されているようです。
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葬儀社に勤めていますが 糖尿病で先に足を切断された方は その足の骨を小さな骨壺に入れて持参してくださったので 火葬場で本人が骨になった際に一緒におおきな骨壺に収めるよう手配していました。 弟様はお亡くなりになった際にそのようなことはしなかったのですね? お墓には足だけの骨壺と本人様の骨壺2つあるのでしょうか? その辺は確認しておいてもいいでしょう。 別にお坊さんの読経がなければ合わせられないものでもないでしょう 気になるならお寺に相談してみましょう。 あなたの代になるまで保留しても別におうちのことですから他人にどうこう言われる筋合いもないでしょうけど気になるならこの先どういう方向にするつもりかくらいは相談しておいてもいいかも。 小さい骨壺があると分骨か?散骨などしたのか?など後々謎が残されてしまうかもしれませんね。情報があるうちに土に返すのがいいでしょう。 弟様がなくなられて何年たっているのか書いてありませんが十何年もたっているなら土へ戻す際に足も一緒にが一番おさまりが良いと思います。 なかなかお墓を開ける機会は少ないですからこの機会にご両親とお寺に相談してみて下さい。 今すぐどうこうしなくてもいいでしょうけど 古いものならお寺で
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- kappa1zoku
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自己紹介ページを見ましたらずい分お若い方のようにお見受けしました。 まずあなたがご心配になっていることですが、葬祭の問題は、あくまで心の整理の問題だと思います。 日本の仏教は葬式仏教として生き延びていますが、仏教が死を扱うべき宗教なのかは別な話で、現代のお墓はカロート式お墓と言って、数個の遺骨を入れる形になっています。 墓地の上に建つお墓の場合は、ほとんどの場合、布袋に遺骨に包んでの納骨になっているのではないでしょうか。 一つのお墓に数個の遺骨を入れるということも、明治期の民法による家督相続という考えでそうなっただけで、それまではお墓とは個々人のものでした。 つまり、葬祭のやりかたも宗教の問題ではなく、習俗・習慣などが変われば容易に変わってしまうものだということです。 「なんかスッキリしなくて」とあなたが思うのも無理はないのですが、こうあるべきだというものが実は何もないのだということは指摘しておきたいと思います。 お墓を建立するときに魂入れをしていないとかを気にしていますが、遺骨を納骨するときにお坊さんを呼んでいるならそれで充分なような気がします。 また、死んだ人間を生きている我々がどうにかできるというのも、奢った考えのような気がします。 お経は、生きている我々への慰めのようなものだと僕は考えています。 それでも、あなたが納得するやり方をする自由はある訳で、お金が許す範囲でやって見てはいかがでしょうか。
お礼
kappa1zoku様、 ありがとうございます。自分がどうしたい とは思ってはいないのです。文面を読んでいると現在が自然な流れで来たんだな と思いました。考え方、知識などわからないことは尋ねてみたいと思います。ありがとうございました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
いずれはあなたが管理されるようになるのですから あなたの思い通りにすればいいと思います。
お礼
naqata2017様、ありがとうございます。わからないことを尋ねたり調べたりして、焦らないでいようと、思いました。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2300/5115)
>お墓ですが何故か魂入れはしていなくて、この度お坊さんにお願いしてあります。 宗派にもよりますが、お墓への魂入れは不要とする宗派が多いですね。 特に、浄土真宗系は顕著です。 >我が家は男の子供がいないので私が墓守をすることになるかもしれません。 家長制度が1945年の敗戦で、廃止になりました。 現民法では「男女の関係なく、誰でも墓の祭祀が可能」となっていますよ。 今では、お墓を建てないとう遺族の方も増えていますからね。 >お墓の中は一人一人壺に入っているのかそうではないのか、はっきりと知っている人はいません。 墓地管理者の方と一緒に、確認すれば良いのです。 別に、坊さんを呼ぶ必要はありません。 通常は、個々に骨壺が存在します。 >どうしたら良いのでしょうか? 先ず、墓石・霊標を確認して「故人の数」を数えます。 その後、墓石の納骨部屋を開けて骨壺の数を数えます。 双方の数が同じなら、脚の骨でも気にしないで「納骨」と考える事です。 戦死者などのお墓には、戦地の石しか入っていない骨壺もありますからね。 まぁ、「墓終い」もそろそろ準備するのも一考ですかね。 大きなお寺では、宗教・宗派を問わず「墓終い」を受け付けています。 四国88か所霊場・西国33所寺院などでは、墓終いを受け付けています。 墓を祭祀する子孫がいない!子孫に迷惑を掛けたくない!・・・。 無縁仏と化すよりも、寺院で永代供養が付いた方が安心です。^^;
お礼
oska 様、ありがとうございました。 新しい知識を得られて、とてもためになりました。まずは確認ですね。確認している時に質問や疑問など尋ねられるようにいておきたいとおもいますが、今の状況が自然の流れによってあるのなら、これからも流れに沿って とも考えられることできました。焦らずにしてゆきたいと思います。ありがとうございました。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
どうしたいのか?が分からないです 昔は戦争などそれなりの事情があった可能性もあり 今からぶり返しても仕方ないでしょう 先祖の墓に次男や三男が入っていけないという決まりはないです 個人商店や農家など一族で使う継承墓もあります 昔は1軒に3世帯4世帯が同居も珍しくなかったですから 祖父様の御先祖も納骨されているのであれば 祖父様個人の墓ではない 先祖代々の墓 ○○家の墓でしょう 血族が納骨されてはいけない理由はないと思います 何処かの国のように前の代表が決めた事だけど 次の代表は嫌だから拒否ってのはどうか?と感じます 墓地と寺との関連不明ですが 檀家として継承していればお寺さんは事情を知っているかも知れません 新しい納骨時には先祖の供養も一緒に行いますので 墓に記された故人の名前を読みますし 骨壺の数と合わなければ聞かれるでしょう どうしたいのか分からないので 御祖父様の納骨に影響が出る事なのか分からないですし 宗派や御住職の判断しだいの部分が多数を占めると感じます 不安に感じ 滞りなく済ませるには御住職に事前確認するしかないでしょう
お礼
ts0472様、ありがとうございます。 こんなふうにしたい という自分の気持ちがまだ湧いてこないのです。まずはわからないことは尋ねてみることですね。 知らないことが多いのでこれを機会に、いろいろと聞いてみようと思います。
お礼
sakura2568様 ありがとうございます。まずは確認する事ですね。自分がどうしたい と思っていなかったのですが、親戚だからお墓に入っていても違和感持つこともないのですね。新しい知識も増えました。ありがとうございました。