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急にインターネットが接続できない!Sonet光プラスマンションタイプの利用者の方へ
- 急にインターネットが接続できなくなってしまったSonet光プラスマンションタイプの利用者の方へ、解決方法をご紹介します。
- Sonet光プラスマンションタイプの利用者の方で、突然ネット回線が繋がらなくなってしまった場合、まずは以下の方法を試してみてください。
- モデムやルーターの再起動を試してもインターネットに接続できない場合、以下の状態を確認してみてください。
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VDSLモデムのLAN ACTの消灯、BuffaloルーターのINTERNETの消灯が正常状態ではありません。 LAN ACTは接続された通信機器との間でデータ通信を行っているかを判断するランプで、正常状態は不規則な点滅です。 INTERNETは文字通り、インターネットにつながっているかを判断するランプです。正常状態は(動作モードにもよりますが)点灯です。 VDSLモデムのLAN LINKが点灯しているので、「LANケーブルは認識している」(通電を確認できる)ということになります。 なので、LANケーブルの物理断線は可能性は低いと考えられます。 データが流れていないということであれば、Buffalo側の設定ミスや故障、LANケーブルの不良、VDSLモデムの故障を順番に疑います。 まずは、Buffaloの動作モードがルーターモード(RT)かを確認します。AUTOになっている場合は念のためManualに変更します。 そのうえで、ルーターのPPPoE設定、またはIPoE設定に誤りがないかを確認します。契約上での通信方式によって確認事項が異なります。 状況に応じて、初期化も試します。 改善が認められない場合、契約している通信方式がIPoEでないのなら、パソコンとVDSLモデムを直接LANケーブルで接続し、PPPoE設定をPCに行って通信できるか(https://support.so-net.ne.jp/supportsitedetailpage?id=000012665)を確認します。 ここで通信できたらルーターの故障です。通信できない場合はPCかモデムのどちらかに問題があるとなりますが、今回はINTERNETランプ消灯なので、モデム側を疑うことになります。 ちなみに、データのやり取りができる状況にあるならば、LAN ACTは点滅しますので、例えばBuffaloルーターのInternetポートではなく、LANポートにLANケーブルを挿し変えてランプが点滅するようであれば、BuffaloルーターのInetrnetポートが物理的に壊れていると推定できます。モデムとパソコンを直接つないでも点滅するはずです。 あとは、念のためにLANケーブルの予備があるならケーブルを交換してみてください。 モデムの故障の場合はSo-netのサポートに故障として対応してもらうことになります。 ルーターの故障の場合は、保証期間内であれば交換対応、保証期間終了後なら修理か買い替えとなります。