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IPoE接続でのネットボランチDNSとは?
- YAMAHAのRTX1210でのIPoE接続について質問しましたが、設定ができない問題に直面しています。
- RTX1210はVPN機能を使用するためにネットボランチDNSを使用しようとしていますが、設定画面でエラーメッセージが表示されます。
- そのため、PPインターフェースではネットボランチDNSを使用できるが、IPoEのトンネルインターフェースでは使用できないのか疑問です。
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>ネットボランチDNSが使えるのはPPインターフェスのみで、IPoEでのトンネルインターフェースでは使えないのでしょうか? IPv6のアドレスならできるようです。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/NetVolanteDNS/netvolante-dns-model.html 仮にトンネルインターフェースに割り当てられたIPv4アドレスが登録できたとしてもVPN接続が難しいかと。 トンネルインターフェースに割り当てられたIPv4アドレスは他の契約者と共有されていて使えるポートは割り当てられたポートしか使用できませんから(VPN接続で必要なポートが割り当てられるとは限らない)。 >※上記のお礼で、「ぷらら光はtransixだと思うのですけど、なぜ「OCNバーチャルコネクト」で繋がっているのだろうか」と疑問を書きましたが、 私は最初の回答で『「transix」か「OCNバーチャルコネクト」』と書いていたんですけどね。
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- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
ぷららで可能かどうかはわかりませんが RTX1210は同時に複数の接続が可能ですから、 IPv6 IPoEの接続とIPv4 PPPoEの接続を併用してVPNにはIPv4 PPPoEの接続の方を使用するという事もできるかと思います。
お礼
ありがとうございます! ちょうどタイミングかぶりまして私も同じ代替案を考えて試してみるところです。(全く同じ内容を前回の補足コメントに書かせていただきました) 今のところ問題なく動作できそうです。 疎通確認結果は追ってご連絡します。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
ネットボランチDNSはPPインターフェス以外でも使用できます。 IPoE接続ですからIPv6アドレスでの登録になりますので、IPv6で設定しましょう。 外出先からVPN接続する場合は、外出先のPC等もIPv6で繋がっている必要がありますので、注意して使用しましょう。
お礼
ありがとうございます。 補足コメントにも書かせてもらいましたが、IPv6のみだと運用的に厳しそうなので、もう少し悩んでみます。
補足
ありがとうございます。 外出先からアクセスする場合はテザリングで利用することが多いのですが、 https://www.nttdocomo.co.jp/service/spmode/function/ipv6/ を見た感じだとテザリング時はIPv4になるみたいなので、実運用的にネットボランチDNSでのホストアドレス登録によるVPN接続は厳しそう、という感じですね。。。 外出先からはIPv4で自宅NWにアクセスする、みたいなことができればいいのですが。。。。
お礼
とりあえず、スマホテザリング+ノートPC(MAC)で疎通確認してみました。 が、うまく接続できませんでした。 「L2TP-VPNサーバが応答しませんでした。」というエラーとなるので、うまく自宅のRTX1210にリーチできていないのだと思います。(ネットボランチDNSで登録したホストアドレスでなく、IP直打ちでも試してみましたが結果は同じでした。) https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/ts_router/vpnl2tp_connect を参考にもう少し自分で切り分けを進めてみます。 ※ある程度デバックして行き詰まったらまた質問スレッドを立てるかもしれません。。。 元々の「RTX1210のネットボランチDNSにぷらら光のIPoEを登録したい」の質問に対してはコメント頂いた、「トンネルインターフェースとは別にPPインターフェースを設定する」で解決しましたので、こちらをベストアンサーとさせて頂ければと思います。 ありがとうございました。
補足
毎回ご丁寧な回答大変ありがとうございます。 まず、前回の回答についてですが、wormhole様のコメントに対する私の理解が間違ってました。大変申し訳ありません。『ぷらら光は「transix」か「OCNバーチャルコネクト」』というコメントを、私は最初は『ぷらら光はtransixかOCNバーチャルコネクトだったと思う(サービス全体として二者択一で契約ごとに方式が分かれるものではない)が、wormhole様はどちらだったか記憶があいまいであり、ぷらら光は「transix」か「OCNバーチャルコネクト」のどちらかをサポートしているはず』とコメントしていただいたと認識してしまってました。 その誤解のもと、 https://www.ureshisa.com/9825.html のページを見たら「ぷらら光はtransix」とあったので、私は完全に「ぷらら光はtransixでOCNバーチャルコネクトではない」と誤認識してしまいました。 しかし、 https://internet-manual.net/v6plus-hybrid-provider/ 等を見てみるとぷらら光は最初はtransixでローンチしたものの、後発でOCNバーチャルコネクトに対応したとのことで、結果、「契約ごとにtransix方式かOCNバーチャルコネクト方式のどちらかになる」というのが正しいのだと理解しました。 私の不勉強で申し訳ありません。 本論に戻りますが、頂いたご回答からトンネルインターフェースでのVPN接続は難しいように思えたので、以下の代替案を考えてみました。 1.トンネルインターフェースとは別に、PPインターフェースを設定する。 ※優先順位をトンネルインターフェース>PPインターフェースとする 2.PPインターフェースに対してネットボランチDNSサービスでホストアドレスを登録する。 3.PPインターフェースに割り当てられるIPv4アドレスに対してVPNを貼る。 で、とりあえずうまくいきそうな気がしてます。 ぷららがトンネルインターフェースとPPインターフェースを二つ貼った場合にどちらかがはじかれるようなことが無いかが一つの壁でしたが、今のところうまく動作しているみたいです。 試しに https://ipv6-test.com/ で外から見えるIPv4のアドレスを確認してみましたが、 XXX.XXX.XXX.9 となっているのに対して、RTX1210のダッシュボードでPPインターフェースに割り当てられているIPv4を確認してみたところ、 XXX.YYY.YYY.5 と異なるIPアドレスが割り当てられているので通常インターネット接続はIPv4 over IPv6(IPoE)で、外からのVPNアクセスはPPPoEで行けそうに思います。 外からの疎通確認は時間を見つけてやるので、疎通確認結果はお礼のコメントとともに追ってお知らせしたいと思います。