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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築住宅 不動産取得税)
新築住宅の不動産取得税についての疑問
このQ&Aのポイント
- 新築住宅の不動産取得税についての疑問について調査しました。
- 不動産取得税の計算式は(課税標準額-基礎控除1200万円)×0.3%ですが、建物評価額が分からないため計算できません。
- 県税事務所に問い合わせたところ、評価は建築後に市町村が決めるものであり、工事代を前提に計算することが推奨されています。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産取得税は固定資産税評価額に基づいて課税されます。 建物の固定資産税評価額は、総務省が定める固定資産評価基準によって算出されます。 https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/shitsumon/tozei/index_o.html#o9 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/ichiran13/pdf/kaoku.pdf 細かく規定されており、一般人がこれに基づいて算出するのは無理です。 建物が新築されると、通常は市町村の専門の係員が現地に見に来て、個別に評価して算出します。主として、どのような資材や設備がどれくらい使われているかを、図面とともに結構細かく見られます。 たいていの場合は、請負工事費用よりは安いだろうくらいとしか言えません。まあ50~60%くらいになればいいかな、といった感じです。 なお、法務局の新築建物課税標準価格認定基準は、固定資産税評価額がまだ定まっていない時点での新築住宅の登録免許税算出のためのものです。登録免許税も固定資産税評価額で計算されますので、そんなにかけ離れた金額にはならないとは思いますが、「木造で居宅用」としての大括りで、かなりおおざっぱな値しか規定されていないので、場合によっては実際とはかなり違ってくることも考えられます。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 とりあえず60%で見ておこうと思います。