- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:収益性という言葉の紛らわしさ)
収益性とは?紛らわしい要素を解説
このQ&Aのポイント
- 収益性とは、利益率や資産利益率を指す言葉です。
- 広義収益性はROAやROEを含めた指標です。
- なぜ収益という言葉を使っているのか疑問に思われるかもしれませんが、収益には売上や営業収益、営業外収益、特別利益などが含まれるためです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
営業や経営面の知識は有りませんが、 「文言の意味」を理屈で捉えようとしている質問のようなので… 使っている漢字の意味として、 「収益」の「益」という文字自体が「利益」という意味を備えています。 「益」…儲け、又は儲けとなるものを指す、直接的な意味。 「利」…役立つなど、広い意味での間接的な意味も含む儲け。 …つまり「利益」という言葉には幅広い「儲け」という意味しかありません。 「収」…「収める」「取り込む」等の意味があります。 …つまり「収益」には「儲けを(懐などに)取り込む、又は入る」という意味が込められています。 経営等の話題の場合には、 「利益」は…どの程度の儲けが生じるかという計算上の数値表現に用いられる場合が多く、 「収益」は…最終的に企業(の懐)に入って来る、又は入って来た利益を示している場合が多いようです。 …以上、漢字の意味から解釈した捉え方ということで、 専門用語を理解するための参考まで。 個人的な解釈や意見を持つのは自由ですが、 同じ一つの話題を共有する場合には、 言葉の意味についての理解を一にしなければ、話は微妙に食い違うばかりとなるので、留意するのが良かろうかと思います。 1)、2)に関する具体的な事については、 …他の回答を待ってみて下さい。
お礼
ありがとうございます。 普通に考えてそうですね。 広辞苑等見ても、収益は、 1 一般的定義としては利益、 2 専門的定義は、実現主義基準(利益の原因として考えられうる)での、入ってきたお金、ですね。 1の意味は、売上に対応する語みたいな、感じなのかなと思います。 しかし2の意味とあまりに違うので、紛らわしいですね。分かっていれば、個人的には別にいいのですが、コミュニケーションのときとか、勉強しはじめのときは、よく注意する必要がありますね