クリティカルセクションという言葉は、(区間名でなく)同期オブジェクト名として一般的?
Winのマルチスレッドプログラムで、各スレッドから「不可分性を要する区間(=クリティカルセクション)への進入権を得る」為、下の同期オブジェクトを使うと思います。
1.クリティカルセクション
2.ミューテックス
3.セマフォ
この時、1.は標準語と思って良いでしょうか?それともWinの方言でしょうか?
ある他環境(マルチプロセス&マルチスレッド)の説明文書では、"クリティカルセクション"という言葉の代わりに"軽量ミューテックス"と呼ばれていました。
又、↓では、クリティカルセクションが"区間名"としてのみ説明されており、同期オブジェクト名に関する事は書かれていません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
従って、クリティカルセクションは本来、区間名として使われるべきで、Winではたまたま同期オブジェクト名にも適用されたのかな?と思った次第です。
細かい事ですが、しっかり確認したいと思いました。どうぞ宜しくお願いします。