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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コロナは病気をもたらしただけでは無く、コロナ離婚・)

コロナ離婚・DVによる人々の人生の狂いと日本政府の対応

このQ&Aのポイント
  • コロナウイルスの影響により、自粛生活が続く中、離婚や家庭内暴力が増加しています。経済的な困難やストレスから、夫婦喧嘩がエスカレートし、暴力事件や離婚騒ぎが起きています。特に子供にまで暴力を振るう親も出ており、社会問題となっています。
  • 一方、コロナ対策においては、日本政府の対応が追い付いていないとの批判もあります。PCR検査の数が少なく、保健所での検査を受けずに自宅待機させるなどの対応があったことが指摘されています。また、他の国々と比べても十分な対策が取られていないとの意見もあります。
  • 終息後の日本の建て直しについては、具体的な案が求められています。経済的な困難を乗り越えるための支援策や雇用対策、観光振興策などが重要視されています。また、今回の経験を踏まえて、感染症対策や医療体制の強化が必要とされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
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回答No.3

台湾や韓国は2003年のSARSの流行により痛い目に遭ってきました。 感染症を抑えるには、とにかく人の移動を停止させることが一番ということを身をもって学習しました。 感染症の発症期はまだ得体のしれない病気が流行ってきたという感覚でしょう。 ただ、過去に痛い目に遭ってきた国は、危険な気配を感じただけですぐに検査体制を確立し、人の移動を制限しました。 それに対し、痛い目に遭わなかった日本は対岸の火事で感染症の存在の危険性を認識しながら、確証が取れないためと習主席の来日、中国人によるインバウンドを止めることへの抵抗から、入国制限を取らずにコロナを全国にバラまきました。 東日本大震災のときの原発事故を見ていると分かりますが、日本の政府の考え方は厄災があっても、どこかで神風が吹いて何とかなると思っている風潮があります。 SARSのときも、危険がすぐそばまで来ていながら日本は災難を免れたわけで、結局そのために良く言われる「正常性バイアス」に陥ったのだと思います。 なんとかなる、とか甘い考えでいつまでたっても入国制限をしなかったり、いつまでたっても非常事態宣言を出さなかったり。 国民も震災時の民主党のゴタゴタを毛嫌いして今の自民、公明の政府を選びましたが、安心しすぎです。 自分の生命財産を任せられるほど安心できる政府ではないということが、今回のことでよくわかったと思います。 国の政府というものは、経済を発展させ国を発展させることも大事ですが、国難のときに国民の生命、財産を守ることは最重要課題です。 米国やヨーロッパに比べて日本の感染者数はまだ少ないと言えると思います。 医療従事者や関係者の必死の働きのおかげで、なんとか爆発的な感染数には至っていないのかもしれませんが、この期に及んでいまだにパチンコをしている人や沖縄の離島にコロナ避難とか訳のわからない旅行で、島民に恐怖心を与えている人がいます。 これが個人の権利を制限する法律が無いために、移動を自粛とか要請するしかない国の限界だと思います。 自分の大切な人が、崖の方に歩いていてそのまま行ったら落ちて死ぬという場面なのに、そちらに行くのは自粛してくださいと言っているようなものです。 本当に大切な人を守りたいのなら、殴ってでも引き戻すことができるような行動制限を伴う法整備が必要です。 今の政治家に、そのような法律を作ることができるとは思えません。 苦労知らずで育ったボンボンばかりですから。 ぜひ、今の大阪、北海道の知事のような若い行動力のある人材に国を引っ張っていただきたいです。

Sailormoon7
質問者

お礼

私も、もう60半ばを越えた人に政治を任せるより、若くて聡明で高等力のある人にバトンタッチして欲しいと思います。 台湾の蔡英文総統の様な、リーダーシップと人望と行動力のある人物が、日本にいれば別ですけど!

その他の回答 (2)

回答No.2

あなたが選挙に出ることですね。

Sailormoon7
質問者

お礼

立候補するには、かなり資金集めが大変です。 そこまでの人望も徳も持ち合わせておりませんので、落格ですね! ありがとうございました。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.1

DVや離婚はコロナウイルスが無くても起きていた事だと思います。 今起きている事の多くは人間の愚かさの反映でコロナウイルスはそれを炙り出しただけの事だと思います。

Sailormoon7
質問者

お礼

そう思われますか! 私はコロナによる経済的危機が、家庭での生活不安を招き、降って沸いたような危機に、住ローンや背伸びして生活してた家庭が、にっちもさっちも行かないジレンマとストレスで、爆発したのではないかと想像致します。 ある程度の人生設計を立てていても、いきなり自分達ではどうしょうも無い力によって、困窮に追い込まれた不運に遭遇したからだと思います。 隠れてた性格が表に吹き出したといえば、そうかも知れませんが生まれ育った環境や時代によって、人間の性格って養われますので、大正・昭和前半を生きていた人々の様な不屈な精神力は持ち合わせていない現代日本人だと思います。 回答ありがとうございました。

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