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GMO BB VPN接続について

ドコモ光のGMO BB(V6プラス)のVPN接続についてお尋ねします。 在宅で自宅から会社のラップトップでCiscoのAnyconnect経由で会社のネットワークへVPN接続をしたいのですがAnyconnectでVPN接続するとup/downを繰り返しWifiルータがフリーズしてしまいます。サポートデスクでからはV6プラスではVPNは利用できないとのことですが同じような環境で会社のネットワークへVPN接続している方いらっしゃいますか。もし、いらっしゃればどのような構成で接続をしているかご教示いただけると助かります。WifiルータはBuffalo WXR-1750DHPです。

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  • asciiz
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回答No.1

>V6プラスでできないことを明確にして回避できることを考える >https://bike8615.blogspot.com/2017/11/v6_20.html こちらにある通り、v6プラスにおいてIPv4アドレスは他人と共用され、ポート解放に使用できるポート番号も限定されていて自分では決められない、ということがVPN接続が失敗する原因です。 通常は、グローバルIP(IPv4)がもらえていれば、そのIPのすべての任意ポートが使えるのですが、v6プラスでは一部しか使えません。 勝手にポート番号を使おうとすると、IPアドレスは一つでも、他人の家への通信になってしまうわけなんです。 それで期待したネゴシエーションができず、接続失敗します。 もし、VPNプロトコルの元と先、両方において、お互いのプログラムに手を加え、使えるポート番号内での接続をするように改造できれば、VPN接続を確立することができるでしょう。 そのようなカスタマイズのできない、家庭用に市販されているルータではまず無理です。 YAMAHA RTXシリーズなど高度な設定ができるルータか、linuxマシンでVPNプロトコルに手を入れられれば、可能かもしれません。 あるいは別のプロバイダ契約をしてルータをもう一つ用意し、IPv4 PPPoE 接続でグローバルIPをもらえれば、そちらでは自由にVPN接続できます。 ※昨今のプロバイダはユーザーにプライベートIPを振るところもあるので注意 そんな複雑なことまで一人一人には対応できないので、サポートでは一律「v6プラスではVPNは使用できません」というアナウンスになっているものと考えられます。

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