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余生の過ごし方とは?正しい介護方法について考える
- 余命4~5年だと言われている母親に対し、どういった介護をしていくのが正しいやり方だと思われますか?母親は老いからくる病気のため、余命4~5年だと言われています。本人に病気の認識はあってないようなもので、余命についてもあまり分かっていません。
- その4~5年をどのように過ごさせるのが、正しい余生の送り方でしょうか?
- ご回答宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
4年だからといって4年生きるとは決まったわけではありません。1年後に亡くなってしまうとしたら何をやろうと考えて、今やれることはやることじゃないですかね。
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自宅介護なのか施設なのか? 老いからくる病気なので、疲れやすくもあり 足腰も弱いのでしょうね。 私も両親看送りましたが 年寄りはとにかく 墓参りや懐かしい場所に 行きたがりました。 ただ 骨粗鬆症や歩けない二人だったので 介護タクシーで回ったり そうすると 疲れたり悪循環ではありました。 施設に入ってからは とにかく顔を出しました。 手足を拭いてあげたり 顔や首を温かいタオルで拭き上げ 足を揉んで上げたり。。 気持ち良いと思うようなことと 家族を意識できるように。 ご本人に尋ねてみるのが1番だと思います。 両親いなくなり まだ数年なんですけど 会いたくて 泣くときがあります。 やりきった感はありますが もっともっと…と自分を責めて苦しむことも。 でも 生きているとき恩返しはできたつもりで 精一杯…? いっぱいいっぱい?だったのが正直なとこです 苦笑。 だから 親は人より幸せに最期は逝ったかなと思います。 夜中だろうが 明け方だろうが駆けつけ ○○買ってきてと言われたら お友達と会っていても 飛んで帰りました。 介護って 言葉は悪いですが かなりのストレスです。 やってもやっても 日常的なもので 終わりが来るときは 亡くなるときですから 頑張ってしまいますが 自分の体も大事ですよ。 こうやって 質問して それだけで 親を想う貴方を 偉いと思います。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
音楽療法というものがあります。 https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/ninchishou/music.html 高齢者にいいそうなんですよね。 若かりし頃に流行った曲を一緒に歌ったりとか、結構楽しみになると思います。 夜にやると、ご近所に怒られそうなので、昼か夕方にやると楽しみが増えてよいのでは……。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
昨年吉永小百合さんなどの主演する「最高の人生のみつけかた」 と言う楽しい映画を観ましたが、さすがに映画用で極端な行動を取られていますが、人それぞれのやりたい事を精一杯やる気持ちが良く分かる良い映画だったと思います。 https://movie.walkerplus.com/news/article/207185/ 既にDVDをレンタルできるようですから、一度親子で観てからお話をすると良いかも知れません。 余命でも4~5年は長い方かもしれませんし、体自体が元気に動けるのなら、出来る事でやりたい事をなるべく一緒の時間を長く取ってやられると良いと思います。 具体的に何をすれば良いかは人それぞれですが、やる気なら何でもできるかもしれません。映画のように・・・
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
それぞれの人の、悪くなっていく過程は、みんな大きく違います。 その時々の状況に合わせての、介護になります。 介護をする人、一人でするのは、休まるときがありませんので、精神的に病んでしまいます。 家族が協力し合い、介護をすると、とても楽な気持ちで、出来ますので、 家庭内は、とても良好です。 正しい余生の送り方なんて、ありません。 あるとすれば、一日のうちに、一つだけの楽しいことが見つかればよいかなと、思う気持ちで接すればよいと思います。 年寄りは、めんどくさいとか、汚いと思っている人が多いです。 今までの、いやと思える事ばかり、思いだしていれば、そんな接し方になるでしょう。 一生懸命、自分を育ててくれて、楽しかったことばかりを思い出して、接すれば、 優しく接していくことができます。 一番困るのが、介護される側に、頑固なこだわりがあるときです。 思うように、介護をしてくれないとする、不満があるときは、介護をする側は、まいってしまいます。 反対に、介護をされる側に感謝の気持ちがあるときは、とても楽に介護ができます。 ぼける人もいます、死ぬまで記憶力が良い人もいます。 死期が近くなるにつれ、食欲が次第になくなり、最後には、食べることができなくなります。 良くなったり、悪くなったりしながら、次第に衰えてきます。 肺炎に、何度もかかりながら、回復します。 それに合わせて、介護の仕方について、勉強をしていけばよいと思います。 本を読んだり、施設の人に教えてもらったり、 料理の方法、 知れば知るほど、介護は楽になります。 お医者さん、ケアマネージャーさんとも、話し合ってください。 考え工夫してください。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9144)
今できることをやっていくほかないのでは。
- zne368d4nt8
- ベストアンサー率20% (163/792)
こんばんは 1.人生で やり残したことがあると 後悔するので やり残しが 無い様に する。 (出来る内に、やりたい事をする させる) (終活 と云うのが ありますよ。) 2.普通に 生活する 3.思い出 を 家族で作る (花見に 行く 等)(写真を沢山、撮る) 4.残り時間 これまでを あなた 家族 それぞれ みんなで 思い出し 感謝して 優しくする事です。 そうすると、お母さんが 嬉しく 喜び 幸せに なるでしょう。 (家族で 話し合い 残りの時間 出来るだけ 優しく 大切に 家族 みんなで 幸せにしょう。 などの 会話 計画 家族会議をする。 万一、何も 出来なくても 2.普通に 生活 →出来れば OK♪です。 しかし、出来るのなら 自分の(自分達の)出来ることを 一生懸命するだけで良いのです。 これから、がんばってください。 (*^▽^*)v
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
どのような状態なのかがハッキリしないのですが、 基本的には、1日1日を最高のご気分で 過ごせるように介助・介護してあげるのが ベストではないでしょうか。 介護施設等では、諸種の催し物があるのですが、 ご自宅での暮らしなのであれば、やはり、 ご本人の望みであることを全て叶えてあげるのが 宜しいのではないでしょうか。 温泉地の旅館は、入浴設備は当然のこと 満足頂ける諸種の設備を整えて、 車椅子のお客様を歓迎していますので、 時折は、旅行や日帰りのピクニックなどで 外気に触れて頂くことなどもデザインして みませんか。 ふろく: 「ユマニチュード」「バリデーション」は 認知症 の人の為のものに思われていますが、 そうでない人にも役立つことが有りますので、 学んでおくことを、お勧めします。 [赤ちゃん言葉など、ご本人が望まない 対応は、しないほうが賢明ではないでしょうか。 〈介助者・介護者が疲労困憊してしまわないように、 (ケアマネと相談して、適宜)介護保険のサーヴィスを 採り入れるのも「生活の知恵」ではないでしょうか〉] ご家族の全員が、常に笑顔で接するなど、 (正誤の2元展開ではなくて)快適に過ごして 頂くのが賢明ではないでしょうか。 Good Luck. Adios.