古文の難しさ
現在浪人しているのですが、古文の基礎が全くわからず、予備校の授業にもついていけないので夏休み中に助動詞くらいわかるようにしようと思って「富井の古典文法をはじめからていねいに」を買いました。
自分は暗記は割りと得意な方なので、本当に基礎ですが4日で助動詞が何活用をしてどんな意味を持っているか一通りやって、今は助詞の勉強をしているところです。
しかし、もう4月の授業開始から5ヶ月めに入ろうとしているときに今ごろ文法をやっていて、しかも助動詞がわかるようになったとはいえ、まだ文章をサラサラと読むことができずにいます。助動詞っぽいのを発見して「これは○○活用している」「あ、~~の○○形だ!」までが遅くて困っています。
みなさんは何形に活用しているかもわからない助動詞を見て、どういうものかすぐわかるのでしょうか?
この調子でこの本を終わらせて、読解の方法の本を読んで、実践演習をすればMARCHレベルに達することは可能でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます