- ベストアンサー
無線LAN中継機の設定方法と接続トラブルの解決法
- 親機と子機を同じSSIEDとPassで接続したが、子機の電波では認証できず、切断や再接続できないトラブルが発生している
- 無線LAN中継機を使用することで、WI-FIエリアを広げることができるが、適切な設定が必要である
- エレコム株式会社の製品であるWTC-733HWH2を使用しているが、子機エリアでの接続に問題がある
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
WTC-733HWH2自体は親機がどのメーカーの機器であっても中継が出来るとうたっているので中継は出来ているでしょう(実際電波の到達距離は伸びているんですよね?) >SSID、passは親機のものを設定しています というかWTC-733HWH2は中継する場合、親機のSSIDとPASSに統一されてしまう機能しか持っていないです 中継器のSSIDを別なSSID名で設置できる物を使うと、子機で親機に接続しているのか中継器側に接続しているのか確認する事が出来るのですが ただ、無線機器には相性的な物はありますよね みんなが良く使うWi-Fiという言葉ですが、これは無線通信の方法や電波の事ではありません IEEE802.11規格に適応されているとWi-Fiアライアンスという団体がお墨付きを出した機器である事の証明です このマークがついている機器同士なら、メーカーが違ってしても通信が正常に行えるという証で、認証を通した機器には勾玉のようなWi-Fiマークが機器のどこかに付いています 今はWi-Fi認証取るような会社も無くなってきているでしょう (WTC-733HWH2にもWi-Fiマークが付いていないのでは?) 「うちの機種は他社の機器が親機でも中継できる」とうたっているなら、エレコムに確認するしかないでしょうね ローミング対応とも言っているのですから、sekiboo さんの言っているようにWTC-733HWH2に切り替わらずにG4になってしまうのはおかしいですから ただサポートは、親機が自社の物でない場合は機器の相性問題ですと逃げる事も多いです
その他の回答 (1)
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1294/2222)
何か勘違いしてませんか? WTC-733HWH2のマニュアルを見てみましたが、この機種の横に記載されているSSIDとPASSは管理画面に入る為だけに使用される物で、このSSIDに接続してもインターネットが使えるようになる訳ではありません 無線親機と無線中継器のSSIDを同じ物にすると、子機側では電波が弱くなると電波が強い方に切り替えようとします これをローミングと呼ぶんですが、この切替の際に子機側では回線を一度切り繋ぎ変えるので、回線が切れる現象は起こりますが、強い方の電波に切り替えは自動的に行われます マニュアルの59ページにもWTC-733HWH2はローミングに対応していると記載されていますから、切断されただけで接続が行われないというはおかしいです 一点アドバイスできるとしたら、親機のチャンネルと中継器のチャンネルは同じ物にしないように(少なくとも3チャンネルくらいはずらした方が良いです)
補足
ご回答ありがとうございます。 SSID、passは親機のものを設定しています チャネルの変更してみます。 ゆっくり移動中にアンテナ状況を見ていると 3▶︎2▶︎1▶︎3ローミングに成功します。 移動速度が速いと 3▶︎2▶︎1▶︎G4となり子機エリアでは再接続できません。 親機がMERKI(クラウド管理型WIFI)の場合 中継機からの接続は出来ないとかいうことはないでしょうか?