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コロナウイルス終息の時期について
今までにSARSなども季節が関係していて暖かくなると自然と終息していた ようですがコロナの場合はどうでしょうか? というのも現在5大陸すべてで感染者が出ていますので暖かい国でもウイルスが生存していることを考えると季節気温は関係がないのかなと思っています。 と、思えば南半球の国で感染者は出ているものの多くないようなので暖かいところではウイルスが活発化しないのかなとも考えています。 皆様のご意見をお聞かせいただけましたらと思います。
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今ちょうどスペイン風邪に関する本を読んでいるところなのですが、インフルエンザであるスペイン風邪も、春先に流行って夏場で一旦落ち着いて、また秋になってから猛威を振るうというパターンなのですよね。 スペイン風邪が全世界に猛威を振るったのは、文明社会が浸透して世界が船や鉄道といった文明の利器で密接に繋がっていたからでした。現代は当時より鉄道や自動車がはるかにスピードアップして全世界に普及し、おまけに飛行機という地球の裏側も半日程度で行けてしまう手段があります。しかも飛行機はお金持ちの道楽ではなくて、LCCという場合によっては車や鉄道より安い価格でどこにでも行けてしまうものになっています。 空調設備も世界中に普及しているので、夏だからといっても涼しい場所はいくらでもあるわけですよね。 ヘタすりゃ、春に秋に、北半球に南半球にと往復ビンタを喰らう可能性はありますね。しかもスペイン風邪は前半と後半では毒性が変化しているっぽいんです。ウイルスというのは誕生した当初は毒性は低いんですよ。で、経験値を積んでレベルアップするとジョブチェンジして凶悪な毒性を持つ可能性はあります。 ただ、今回のCOVID19は、SARSやMERSに比べると「毒性を落として感染力にポイントを振った」という感じがしますね。「毒性を落とす方向に進化する」っていうのはたまにあるみたいで、あのエボラウイルスも当初は致死率90%みたいな凶悪なウイルスだったのですが、それだと感染した人がみんな死んじゃって広がらないから、致死率が60%くらいに変化したそうです。すごいねウイルス。 ウイルスは広がれば広がるほど進化のシャッフルが発生する可能性が増えるので、最悪のことを考えたらキリがないです。ただ一定の割合で感染しても発症しない人はいるので、人類滅亡は免れそうです・笑。それが彼らの戦略かもしれませんね。人類が滅亡したら自分たちも滅亡しちゃいますものね。
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- KoalaGold
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南半球在住です。 中国人の出入りは多いので、入国拒否をしていない間に入った中国人が持ち込んだ菌がちらほらと広がってきましたし、クルーズ船で培養された保菌者が陰性で帰国したにも関わらず2週間の隔離時期に陽性に変わりました。 やはり検査には微量では引っかからないので時間を置くと体内で増えるんですね。 それをいったら陽性と陰性の間くらいの人はもう何万人も出ていて自分で気がつかないだけじゃないかなと思います。 旦那も咳き込んで2週間、発熱して検査では肺炎で水が溜まっています、まで言われましたがコロナ検査はされませんでした。されないから保菌者の数字に入りません。それでは同じような怪しい病人たくさんいるんじゃないでしょうか。 結局自己治癒に1ヶ月かかりました。家で静かにして普通に生活をしていただけです。もし保菌者だったらかなり多数と接触しています。でも、国は検査をしません。
お礼
南半球にお住まいの方から回答を得られると思っていませんでした。 ありがとうございます。 やはり公に数字が出てこないだけで暖かいところでも多くの感染者がいる可能性はありますね。 となると春になり暖かくなっても日本でも感染の確率があると言うことですね。 旦那様がとりあえず治ったということてますが再感染の可能性もあるようですのでお気をつけてお過ごし下さい。
新型ですからわかりません。 最悪、今年中はダメかも。
お礼
回答をありがとうございます。 そうですよね。 新型なのでなんとも言えないのは事実ですね。 お互いに気をつけましょう。
お礼
すごく興味深い回答をありがとうございます。 確かに私も往復ビンタ状態になるのかなと思っておりました。 それからウイルスの変化に関しては当然懸念すべきでしょうね。 しかも今回は「新型」ということで一旦陽性から陰性になってもまた陽性になる場合もあるようで免疫があっても抗体にならない。もしくはすでに変化したと考えるべきか? 私が思うにある程度は季節の問題で感染力が落ちるかもしれないですが完全死滅はしないと考えています。 本当にウイルスってある意味すごいです。