• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂製品の図面注記 表現)

樹脂製品の図面注記表現について

このQ&Aのポイント
  • 樹脂部品を組み付ける製品の図面を作成する際、通常は黒色が一般的ですが、ナチュラルな色に変更されるケースがあります。しかし、ナチュラルで成形すると黒ブツが混ざる可能性があります。外観部品ではないため、品質に影響のない黒ブツは許容されていますが、正確な表現方法について悩んでいます。
  • 品質に影響のない黒ブツは許容されていますが、図面に表現する際に適切な言葉を使用することが求められます。現在は「黒ブツ」と呼んでいるが、正確な表現方法について検討しています。
  • 樹脂製品の図面においては、黒ブツが混ざる可能性があるが、品質に影響はないとされています。しかし、黒ブツという言葉では正確な表現ではないため、適切な表現方法を模索しています。

みんなの回答

  • k3322
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.5

黒ブツは着色剤由来のものでしょうか。炭化物でしょうか。NAには入っておりませんか? 管理するのもコストなので黒ブツにOKもらった証拠を保管。黒筋じゃなければパージ不足の可能性は低いと思いますので問題あれば対応くらいでいいと思います

回答No.4

ウチなら検査仕様として「表面の異物は○○mm以下、□□cm^2以内に△個以下」でドットゲージで目視検査というところですかね。 https://www.keyence.co.jp/ss/products/vision/visual-inspection/basic/standard.jsp

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.3

会社によって違いがあるかと思いますが、外観の詳細に関しては、 部品図には入れ込まないと思います。(検査基準書No.〇〇参照などと記載) 別途、「検査基準書」などで管理します。 また、文字で表現は、限界がありますので、大きさと個数は表現できても 判断が難しいところもあります。 従って、「検査標本」を相互で取り決めて運用することが一般的です。 外観にこだわらなければ、管理は簡単かと思います。 ただ、強度などの物性は、確認しておいた方が良いかと思います。 尚、成形機の樹脂交換は、パージ作業で問題なくなりますが、 シリンダー内のスクリューにこびりついたものがたまに出てくる場合が あります。スクリューの清掃は、オーバーホールが必要です。 従って、検査標本は、物性に問題なければ必要以上に厳しくしない方が 良いかと思います。

回答No.2

  相談する所を間違ってますよ。 整形屋にいくつかのサンプルを作ってもらうか、ブツの程度を図示、または数値化する。 それを持って客と相談し限界を決める、その表現方法も客と決める。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.1

通常は黒で生産しているものを弊社用に特別にナチュラルで成形すると黒ブツが入ったものが出てくる可能性は殆んどありません。 色を変えて生産する場合はポッパーを取り外して清掃し、また色が無くなるまで成型機に樹脂を通します。 金型内には成型毎に新しい樹脂が入りますから黒ブツは残りません。 ただ、通常と入れ替えることから生産数が少量の場合、損失分が金額に上乗せとなる可能性が高いです。 また通常色を変えたからと言って製品として初期品質が変わる事はないです。 ただし、光が当たる部分で黒からナチュラルに変わると紫外線による劣化で確実に影響が出てきます。

関連するQ&A