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軍需省による軍需企業の管理・統制する部署について

軍需省による民間の軍需企業の管理・統制する組織や部署について質問です。 軍需省とは、太平洋戦争期に設置された日本の行政機関の一つである。 戦時の軍需産業強化の必要性のため、1943年(昭和18年)11月1日、勅令第824号「軍需省官制」に基づき、商工省の大半と企画院の国家総動員部門を統合して設置された省なのですが、ここで質問です。 軍需省主導による民間の軍需企業を管理・統制する場合、どんな組織あるいは部署が担っていたのでしょうか?

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  • emaxemax
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回答No.1

現在の経済産業省の前身ですね。 外局としては 企業整備本部 燃料研究所 中央度量衡検定所 地質調査所 機械試験所 臨時生産防衛対策中央本部 建設部 がありました。 地方には 関東信越軍需監理局 近畿軍需監理局 東海軍需監理局 中国軍需監理局 福岡軍需監理局 新潟軍需監理局 札幌軍需監理部 が担当していました。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9C%80%E7%9C%81

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