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自閉症の知的障害の有無はいつわかる?

2才6ヶ月になる私の娘が、最近自閉症と診断されました。 今1番心配なのは、娘が将来どの程度の障害をもった子になるのか、ということです。娘より年上の自閉症の方が周りにいる皆さま、今の段階から、将来的な知的障害や言語障害のレベルは大体予想はつくものなのですか? 懸念点としては、 娘の言葉の遅れはかなり深刻で、まず指示がほとんど通りません。質問しても、答えません。答えるという概念がないか、理解していない可能性があります。言える単語もまだ30くらい。 プラス点は、 娘はとても明るく、周りの人達と遊ぶのが大好き。自分からいつも積極的に、つたない単語や喃語を使って家族に話しかけてかます。自閉症特有の癇癪・偏食・パニック等はなく、言葉と多動以外は特に問題を感じません。早期療育を本格的に開始してから、言葉の理解は少しずつですが高まってはいます。 プラス点がたくさんあり希望を持ちたいのですが、現時点での言葉の遅れ度から、やはり将来どう頑張っても「知的障害のない軽度の自閉症」にはなれないでしょうか?

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回答No.1

質問者さんは自閉症の勉強していませんよね⁈ 言葉の理解は療育により高まっているとあります。それが何を意味するかと言えば、お子さんの脳はただ今めちゃくちゃ発達中ということで、「自閉症」という診断は診断した時点で「自閉症じゃない⁈」と言われたくらいに受け取って、これから発達していく脳をムダに悲観するのは意味がないと思います。 どこでどう発達するかは全く個人的なことなので、他の人の例をいくら知ってもお子さんの参考にはなりません。 知的障害というのも、普通学級で授業を受けるのは難しいくらいの感覚で良くて、小学校入学時にそう言われたからと言って、生涯知的障害で確定というものでもありません。実際、行政は本人が大人になるまで障害の等級を確定しません。 余談ですが友人の子は、大人になってからガクンと自閉症の状態が悪くなってしまって、福祉サービスの関係で適切な等級に認定し直して欲しいのに、年単位で認められなかったと友人が怒っていました。 大人だからもう変化なしという考えもおかしな話で、いくつになっても良くも悪くも変化するのが生きてるってことだと思います。 因みに友人は、側から見ても最重度で強度行為障害で危険極まりなかったその子を食事療法だけで元に戻しました。医者や行政や支援者に勧められたわけではなく勝手に自分で情報を集めて勉強して実行したそうです。もっと早くこの情報を知って実行していれば、この子はもっと発達して普通の大人になっていたかもしれません。 ここで説明するのは面倒なので、 「NEURO 神経発達障害という突破口」浅見淳子 著 という本を読んで、発達障害とは何なのか? 日本の専門家って何なのか? 他の先進国事情はどうなのか?などを知ってください。 私はこの出版社の本をだいたい読んでいますが、その理論をテキトーにアスペ夫に実行してみたら、少しずつまともになって来ました。最近は急に出来ることが増えて驚いています。このように50才過ぎても発達するわけですから、2才6ヶ月なんて明るい未来しか浮かびません。 ただし本当に適切な育て方をしたならばという話で、普通の子を持った普通の親というのは特に適切な育て方をしているわけではなくて、子供の方がその害を上手く乗り越える身体(脳を含む)を持っているだけなので、普通の親ほどラクではないかもしれませんが特に難しくもありません。お金も特にかかりません。 狭い範囲の無責任な権威(医者や専門家)に惑わされず、逆に弱味につけ込んだ悪どい営業トークにも惑わされず、本当のことを知って理解して実行するだけです。 お子さんのために是非がんばってください。

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