- ベストアンサー
緊急車両の事故
最近、緊急車両と一般車の事故がたびたび報道されています。サイレンを鳴らした緊急車両が赤信号を徐行しながらすすんで、青信号で進んできた一般車がそれを見落とし衝突。何故、緊急車両がサイレンを鳴らしてるのにどこから緊急車両をきてるのかミラー確認や速度を落として確認しない車が増えたのでしょうか? 又上記の場合過失はどちらが高いのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車の居住性が上がり、外部の騒音が遮断されているのでサイレンに気付かない方も多いと思います。 車内でも音楽再生や電話やテレビと運転以外の作業をしていることも多いと思います。 緊急車両が来るとは思っていませんから、当然事故が起きます。 個人が最優先される世の中になってしまったから仕方ないです。 他人はどうでも良いので(自分さえ良ければ良いので)、前の車のストップランプしか見なくなります。 交差点の手前に進行方向が書いてあっても目に入りません。 ドアミラーは死角が多すぎて使い物になりませんが、かっこいいので自動車メーカーはやめません(タクシーや公用車は未だフェンダーミラーです) ルームミラーは真っ黒なスモークで使用不能です。 ウインカーは車検に必要なので(無いと受からないので)付いていますが、必要ではありません。(使用しません) 自動車メーカーは道路交通法を守る気はありません。ディラー前の道路に車運車を長時間停車させ(駐停車違反)、ナンバーの付いていない車両で公道を走り(無保険車運行、無車検車運行・・死亡事故/飲酒に次ぐ重大な違反行為)しているので、乗り手がどう使おうが無頓着です。 停止線というものを知りません。(交差点の区切り程度にしか考えていない) 運転席から後ろは自分には責任がありません(車道にはみ出している) 交差点は直角に曲がらず、最短のコースで突っ込む。 歩行者>軽車両>直進車>左折車>右折車という優先順位は今や死語、常に最短コースで車を走らせる。(直進車の直前を右折車が強引に曲がり、その先の歩道上で人を撥ねそうになるなど普通) メール送ったのに返事がすぐ来ない!!とぶち切れる方が増えておりますので、個人主義全盛の中運転マナー云々は話題にすらなり得ないと思います。 過失割合に関しては、その時々の状況で変化しますので何とも言えません。 道路交通法的には「予測運転」(XXが起きるかも知れない)が原則ですのでそこを突っ込まれると痛いですね。 ・路肩に止まっている車両のドアは急に開くもの ・前を走行する車両は急ブレーキを掛けるもの ・車の陰から人は飛び出すもの
その他の回答 (1)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
過失割合いは 優先権があるほうが 20 80:20です。 一般車のほうは 青信号で直進 そこに横から緊急車両が死角から入ってくる という条件です。 直進車から見たら 交差する道路からの進入には気が付きにくいということでしょう。 https://www.sonysonpo.co.jp/auto/kashitsu/ac02/akst158.html
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます