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仮想通貨

仮想通貨が生まれた背景は何ですか?将来的に給料が仮想通貨で払われますか?

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  • ベストアンサー
  • ixeih
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.5

> 仮想通貨が生まれた背景は何ですか? 自分は特に興味ある訳ではないけど、ちょこちょこ目にする話では、この記事が一番真実に近いんかなと? ネットギャンブル用の電子マネー > 将来的に給料が仮想通貨で払われますか? 給料を仮想通貨にする理由て??? 竹田恒泰さんのエクスコインのよに安定し、尚且つ他国に送金するとかなら? 他の仮想通貨は、変動メリットのデジタル資産としてのみ残るんじゃないかな?、決済には向かない もう一人のナカモトサトシ https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiQyOvBsJbnAhUWHXAKHXjYBnEQFjAAegQIBhAB&url=https%3A%2F%2Fwww.bitcoin.jp%2Fnews_and_blog%2Fanother_satoshi%2F&usg=AOvVaw1INARBee2wt3YKETTUSSED

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

一言で言うと既存の金融システムが不便で不都合があるものだったから飛びつく人がいた。世の中お金を送金したり、購入したりするとその都度手数料が発生し、また大金が動けば各国の税務システムのチェックの対象になります。暗号通貨(英語のCrypt Currencyの訳としてこちらが使われることが最近では多い様です)はそう言った不自由さや不都合から逃れることができる新しい通貨だっから人を引きつけたのだと思います。物やサービスを販売する側からすると、クレジットカード会社に売り上げに応じた高額の手数料を払わなくて良くなるし、決済も早くなるので、メリットが大きく、仮想通貨の購入者からすると、ごくわずかな手数料で自由に国境を跨ぐことができる。特に、最近ではマネーロンダリングやタックスヘイブン、闇経済に対する政府の警戒で、銀行経由での資金移動が厳しい監視の目にさらされているので、資産の持ち方としても魅力的な通貨になっていたと思います。 ところが、暗号通貨はその後、投資対象になっていって、特に日本の若者が槍玉に挙げられているのですが、価値が乱高下をはじめた。結局それで流通通貨としては不安定なものになってしまいました。 将来的にどうなるかですが、まだ将来を予想できる段階にありません。今は新しい動きが起こりはじめています。例えばカンボジア政府は中央銀行が暗号通貨の発行をはじめました。現金には色々と問題があります。偽札、地下経済、マネーロンダリング、ハイパーインフレが起こったときの対策、サイバーアタック。それに対して中央銀行のコントロールのもとで暗号通貨を流通させれば、デメリットを抑えてメリットを引き出すことができるとの考えでしょう。また、中国は中央アジアを中心に暗号通貨を普及させようとしています。中国人民元が国際通貨になったとは言え、まだまだ世界はドル取引が主流。中国とカザフスタンが取引をする際にも、一旦人民元とカザフスタンの通貨テンゲをドルに換金してから取引しなければならず、取引に関わらないドルを取り扱うアメリカ系銀行が濡れてに泡で換金手数料を持っていきます。国際通貨を介さない仮想通貨でのやりとりができれば、効率もコストも理想的です。Facebook主導するリブラは、各国政府の賛同が得られるかどうか微妙ですが、これまでの暗号通貨の問題点を解決し、各国政府が懸念するマネーロンダリングや資産隠しを防ぐ、透明性を持った運営方法を模索しています。誰も実現したことが無いものが安全だと各国政府が認めるのも難しいとは思うのですが、実現したらまずは発展途上国で広がり、やがて先進国でも導入が拡がる可能性はひめていると思います。もしそうなったら給料がリブラで支払われる日もくるかも知れません。ただそうなる前に、既存の銀行の経営がますます厳しくなり、国内外の金融システムも大幅な改変が必要になり、相当時間かかるでしょう。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.3

>仮想通貨が生まれた背景は何ですか? 改ざん不能な通信技術の発明です。 このため現行の紙幣による通貨システムより技術的に優れたものが作れると考えられたからです。 >将来的に給料が仮想通貨で払われますか? 100年はかかるんじゃないですか?理由は現状通貨システムの信頼はシステムではなく国家がもたらしているからです。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

インターネットのようなものが登場すれば、いずれ電子マネーが登場するであろうということは誰でも想像すると思います。Suicaとかも電子マネーですよね。 最終的には法定通貨の電子化ってことになり、今は世界的にそういう流れになりつつありますが、国家というのは腰が重いものですから、まずは民間のポイントみたいな感じの電子マネー構想というのが出てきます。ビックカメラとかのポイントなんかもそうですし、Suicaもそうですね。 決済の電子化のメリットは、山ほどあります。何より早くて正確です。お金の数え間違いは絶対に起きない。決済も一瞬で終わります。会計や税務の処理も簡単です。それこそお金の出入りをリアルタイムで正確に知ることができます。ネットで済ませられるなら、ATMに行く必要もありません。現に今はそういう流れになっています。 ただ、その電子決済にはいくつかの大きな問題が存在します。 ひとつが、安全性です。私から質問者さんへ、1万円を振り込んだ後にハッキングしてその取引を消したら、質問者さんはお金を受け取れなくなります。そういうことができないようにしないと犯罪が横行します。その電子商取引を後から書き換えられないようにしないといけません。 そしてもうひとつが、発行母体の問題です。国家が担保する法定通貨ならまだしも、例えばビックカメラのポイントなら、ビックカメラが倒産したら使えなくなります。これはあのFacebookが発行しようとした仮想通貨リブラでもテーマになりましたが、もし万が一Facebookが倒産したら、リブラは「ただの電子ゴミ」になります。 また、日本人は日本円への信頼は絶大です(もちろん私も信用しています)が、世の中には国家の法定通貨が信用できない国なんてのがしばしばあります。例えばちょいちょいデフォルトを起こすアルゼンチン。あるいは、経済破綻が話題になったベネズエラ。ベネズエラのインフレ率は最近44万%に「下がった」そうですよ。一時期は1000万%に達したらしいです。サイヤ人かよ。 で、インターネットの世界ではそういう国家を信用しないというか、ネット上の自由を求める人たちがいて、彼らはサイファーパンカーと呼ばれていました。サイバーパンクのもじりです。サイファーって暗号という意味です。 つまり暗号で通貨を作って、それが国家や企業に依存しない形で発行されたら、それは真の意味での民主的な通貨が誕生するのではないか、と思われたのです。 国家に依存しない電子マネーの実験は何度か行われていたのですが、ことごとく失敗していたのです。主な理由が、それを発行していた組織が倒産するというものでした。 そんなときに登場したのが、ビットコインでした。発行はインターネット上で「誰でも」発行することができ(いわゆるマイニングと呼ばれるものです)、しかも最大の懸案項目であった「データの改ざん」が不可能だったのです。 でもそのビットコインの案が世界に発表されたとき、それに注目する人はほとんどいませんでした。なぜならそこにあったのは、ありがちなアイデアと、当時でも使い古されていた枯れた技術で作られたものだったからです。しかし真に画期的なものは得てして枯れた技術から生まれるものですね。 将来的にビットコインが例えば円に替わるということはないと思います。国家にとって通貨発行権は国家のアイデンティティに関わる重要なことだからです。特にアメリカや日本のような世界経済に大きな影響を与える国はそんなものの存在は原則的に許されません。 しかし、前述のベネズエラのような、いち国家では自国通貨の安定性を維持できるほどの力がなく、かといってユーロのような共通通貨に参加したくても経済が不安定過ぎて参加させてもらえず、とはいうものの米ドルを国内の通貨にするとアメリカの政策次第でこちらの経済も大きな影響を受けてしまう、というような弱小経済国では米ドルの代わりにビットコインのような暗号資産(仮想通貨)を自国通貨にするという動きが出てくる「かも」しれませんね。 「そんなの、米ドルでもいいじゃないか」と思うかもしれませんが、外国政府が発行している通貨だと、例えばFRBの意向ひとつで自国経済が大きな影響を受けてしまいます。金融面でその国の属国状態になりますからね。 また、いずれはほとんどお札と硬貨は使わなくなると思います。これはそう遠くない将来にそうなるでしょうね。私の想像では、早ければ5年前後、遅くとも10年後までにはそうなるのではないかなと思います。 なお、日本では仮想通貨という呼び方が一般的ですが、最近金融庁は呼び方を「暗号資産」と言い換えることにしました。 本来は、クリプトカレンシー(Cryptocurrency)というので「暗号通貨」が正しい訳語なのですけどね。金融庁がなぜか「仮想」の文字を充てたのです。たぶん、「こんなもはね、仮想の存在にしか過ぎんのだよ」という悪意が込められていたと思います。

1102530346
質問者

お礼

何だか難しいですね。銀行強盗もなくなりますね。あとは個人の問題になりますが、金銭感覚が鈍りそうですね。お金が減ってる感じがしない。現金であれば、これ以上は使えないとして自制が働きますが。。。

  • okwavey3
  • ベストアンサー率19% (147/761)
回答No.1

金融機関に手数料を払うのが嫌だから。 将来の話はしばらくはなさそう。

1102530346
質問者

お礼

手数料はなんの手数料ですか?

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