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STLフォーマットファイルの作成
最近の3DのCADの標準的な形式としてSTLがあります(私は知らなかったのですが)。考え方はどんなに複雑な面であっても細かい三角形の平面で近似でき、細かくすればするほどリアルになるということなのだと思います。テキストでもありバイナリ化もできるとのことです。3Dプリンタもこれを使うとのことですが。 割と簡単な形状のもの(スイミングプールとか直線の水路とか羊羹のような形状ですが、少しの造作物はあり)のような場合、頑張ればテキストエディタでも作れますが、実際にはソフトウェアで絵をかいてSTL形式に出力する、というのが普通なのでしょうか。プールは単なる直方体ではなくて、底面、側壁が肉厚をもったものであるのでそこまで表現しようとしたら面倒ですし間違いそうです。やはりCADソフトを使うべきであり、テキストエディタはあり得ないというものでしょうか。FreeCADなどを見ているとそこまでの帰納でなくてもいいかも、と思うのですが。 また、STLの形式ですが、面の法線ベクトルと三角形の頂点座標でできている極めて単純と言えそうですが、頂点座標があったら法線ベクトルはほぼ特定できているはずで、頂点座標から法線ベクトルが算出されるとしたら入力値と矛盾が生じるので間違いのもとにならないかなと思いますが。どうでしょうか。裏表があるから必要ということなのでしょうか。右ねじ法則でルールを決めたら裏表もないはずですが。 逆にものすごく詳細なSTLは作業としてどのようにして作られているものでしょうか。人間の臓器とか顔とかとにかくもとになるデータを得ることが難しいものなのですが。
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- hahaha8635
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地形錬成 https://3dnchu.com/archives/instant-terra-pubric-beta/ 都市錬成 http://100lightyear.hatenadiary.jp/entry/20150923/1442963176 バスや車トラック などは フリーである 富士山あたりは国土地理院が衛星からスキャンしたデータを公開してる https://www.dogrow.net/3dprint/blog6/
- hahaha8635
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ちなみに STL 直ではないがテキストで立体を作り 書き出す方法はないことはないが あなたが思ってるような簡単なものじゃない C言語のマスター ・ DXライブラリのマスター が必要 あなたがイメージしたものの実態 https://araramistudio.jimdo.com/2017/08/22/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-directx-11%E3%81%AE%E9%A0%82%E7%82%B9%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%81%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1/ 書き出しにも同様なことをやる ↑ こんなことやってられないので 外部ツールを使う 今はブレンダーがあるので 絶滅しつつあるが メタセコ http://www.metaseq.net/jp/download/ 活動中 doga http://doga.jp/2010/programs/index.html 開発終了 六角大王 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/rokkaku/rdtrial/index ↑ 絶滅 クリップと統合 ↑ 3DCG初期時代 1990年代後期から2000年代前期 オープン無料版はブレンダーに駆逐されていった 商用版はAUTODESKに買収 3DMAXやMAYAなど ↑ 開発情報収集版の無料がFusion 360 いまはモブをいかに安く作れるかをいろんな機関で作ってる それらが 先に説明したもの 3Dスキャナーも廉価版もある 3Dスキャンもできる! 10万円以下で買える3Dプリンター「ダヴィンチ Jr. 1.0 3in1」 https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=4437&page=2 ↑ スキャナーなしを持ってるが成形中の匂いがすごい ランニングコストが高い ので 自作CNCを制作中
- kon555
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>>イメージの世界を表現するような場合 これは別に図面がマストというわけではないでしょう。 車などであれば、たしか粘土で造形したクレイモデルという実物模型を作成しますし、映画やゲームに使用するCGには多分図面はないですし。 >>物体の内側という情報は当然あるということだと思います ところが、データ的には「内側」という概念はありません。スキャナで読み取れるのはあくまで表面だけです。 イメージ的には、極薄のお面のようなものを考えてもらえればいいですね。表と裏という概念はあり、また凹凸や穴は再現していますが、内側というか、"中身"にはなにもありません。 3Dプリンターで製造する際は、基本的にはそうした空白部分を一律で埋め尽くして作ります。例えば車などのタイヤは中身が空気ですが、これをスキャナで読み取って単純に出力すると、中身までみっちり詰まった形で出力されます。 この辺りは内部構造を理解している人間が、スキャンデータに手を加えて改めてモデリングします。またCTスキャンで内部を含めた結果を3D出力という事も出来ますが、非常に高価な危機が必要になります。
- kon555
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STLデータをテキストエディタで書くのはありえませんね。仮にテキストエディタで書けそうなレベルの単純な造形であっても、3DCADで書いた方が間違いにくいですし、サイズの調整や変更も簡単です。そもそもテキストで書いたデータの妥当性を確認できないですからね。 実際のところ、業務であれホビーレベルであれ、多くの場合3DCADはオーバースペックです。機能をフルに活用している人間など多分いません。 なぜなら「3次元的に存在する形状をすべて作れるようにする」というのが3DCADの存在意義ですが、個々のユーザーは別にあらゆる形状を作ろうとはしないからです。 そういう物だ、と思ってください。まあ新規導入するなら、CAD自体はともかくPCスペック等でちょっとお金がかかったりしますけど。 STLのデータ形式については詳しくありませんが、軽く調べたところ、内外の判定などに使用しているソフトが多いみたいですね。 まあデータ形式が真に合理的であった試しもなし、これもまた「そういう物だ」の範疇でしょう。 最後に「ものすごく詳細なSTL」についてですが、世の中には3Dスキャナーという物があり、物品の表面形状を子細に読み取る事ができます。 https://www.youtube.com/watch?v=xD6ObpxB77Q これらをソフト的にSTLデータに変換し、活用することができます。 人間の内臓などについては、模型やホルマリン漬けはむしろ遥か昔からあったわけですから、スキャン元もたくさんあります。また単に3D上で形状を作りこむケースも多いでしょう。 余談になりますが、こうした3Dスキャナーの高性能化と廉価化によって、3Dモデリングの世界ではまた手での実物造形が興隆しています。 要は最初から3DCADのデータ上で作る派と、先に手で自由に作りこんでおいて、スキャナで3D化し、最終的にソフトで微調整する、という派です。 最先端技術の革新が、一周回ってローカルな手法に光をあてるという、非常に面白いことになっています。
お礼
回答ありがとうございます。 3Dスキャナというものですが、模型は必要ということになりますね。実物の模型がなく頭で考えたイメージの世界を表現するような場合、図面越しから入って手作業ということになるでしょうか。座標を決めて手作業でのテキスト入力にならざるを得ないでしょうか。何の手がかりもないが、作れとは言えないからですが。やはりお絵かき程度のCADでSTLが出せるといいなあとは思います。ブレンダーも使いこなすは大変そうです。 私は3Dスキャナーも3Dプリンタも使ったことがないです。これらのデバイスですが、物体の内側という情報は当然あるということだと思います。どうやって内側(外から見えない)ものの情報とか表現が可能になるのでしょうか。←これは素人質問ですが。(本当に素人だからしょうがないですが)
- hahaha8635
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https://www.autodesk.co.jp/campaigns/design-now ↑ 無料 facegen 無料 https://facegen.com/modeller_demo.htm 動画 https://www.youtube.com/watch?v=m2b62JmYqW0 人体錬成はと統合版はautodeskにあるが まだまだ使いにくい キャラクタジェネレータ 体験版あり https://www.reallusion.com/jp/character-creator/
お礼
回答ありがとうございます。人や動物、コーヒーカップとかの身の回りの物体のように閉じられた空間のものとは異なり、街区、公園、学校、河川、丘陵地形とかオープンな空間での近似的な(どこまでも詳細は不可能)空間の表現に適するソフトウェアがないでしょうか。近似だけどざっくり合うとかです。例えば日本海、日本列島とかです。日本海や日本列島はある種の容易さがあります。地形標高の点群データがあるからです。緯度・経度・標高です。3Dスキャナに取り込んでデータを取ることが不可能なものですが、スキャナでの詳細なデータが取れないけれど、平面図(地図)などの情報はある、ということが前提なのですが。 ブレンダーはスタンダードなものになっているのでしょうか。使いずらいというか覚えにくいなあといつも思います。ワープロソフトのように使い方は習わないけど、カンで操作できると言う感じがしないのですが。