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在宅ワークの詐欺まがいの求人とは?
- 在宅ワークをする際に詐欺まがいの求人が多い理由について考えてみましょう。
- 在宅ワークの募集では、正社員や派遣社員の求人と比べて詐欺まがいのものが多いことがあります。
- 在宅ワークの仕事環境が詐欺を誘発している要因として、お互いの顔も声も知らない相手との取引が主な原因と考えられます。家で仕事ができる魅力も詐欺に引っかかる人を増やす要因となっているかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
雇用関係にならないから労基法とは無縁でいられるし、質問者さんもそうですがフットワークが軽くない状況に置かれている人をターゲットにしやすい(つまり逃げ切りやすい)、なので胡散臭い連中がカモ探してやってくるんだと思います。 これだけで食べてる人相手に詐欺まがいやったり未払いやろうとしたらガチで追いかけてきそうですけど、小さな子供抱えて子供が寝静まった数時間で仕事して家計の足しにしようとしてた人が相手なら、まず追っかけてこないでしょう。(追っかけてくる機動力あったら、間違いなく外勤してると思います。) 在宅ワークという言葉は詐欺商法の専売特許になっちゃって、まさに悲しい言葉に成り下がっちゃったので、フリーランスとか個人事業主として働いているとか、業務請負してるとか、外注やってます、って表現を私は使ってます。
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- eroero4649
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そりゃー詐欺やる人たちにとってはやりやすい商売でしょうね。まずなにより元手がかからない。用意するのはメールアドレスくらいです。そして店を畳んで行方もくらましやすい。次の日に同じ人が違う業者を装って同じターゲットから搾取することもできます。それに過去の詐欺のノウハウもあります。 また在宅ワークを求める人は社会的に孤立している人が多いでしょう。騙すにあたって詐欺師が警戒するのは、ターゲットが家族や知人や友人から「それって騙されてるんじゃないの?」といわれて我に返ってしまうことです。だから周到な詐欺師はターゲットの交友関係に口出しして友達を切らせますよね。ターゲットを社会的に孤立させるとその人は自分が騙されていることに気づきません。 在宅ワークを求める人は、元々性格的に社会と上手くやれない人だったり、あまり社会と関わっていられない事情を持っている人たちが多くいます。つまり「カモを探す手間が省ける」わけです。 そもそも在宅ワークでいいんだったら、会社だってわざわざ家賃を払ってオフィスを用意する必要もないですよね。在宅ワークではこなせない仕事が世間のメインなのです。だけど「在宅ワークを探している」という人が多いですから、そこにつけこむやつらが出てくるというわけです。 ご自身でも「これは怪しい」と気が付くということですが、つまりそれってフォーマット(テンプレ)が存在しているってことですよね。元手がかからなくて、業界内にテンプレまである。あとはテンプレにちょいと手を加えて、送付リストさえあればいいのです。単価が安ければ大きな利益は難しいかもしれませんが、利益率は高いし、単価が安いと相手が泣き寝入りする確率は高いので逮捕のリスクも少ないです。ま、悪い商売ではないですね・笑。
お礼
ご回答ありがとうございます。 元々が在宅ワークを希望する人は弱者的な立場なのかもしれないですね。 フォーマットとメアドさえあれば引っ掛けられるなら、たしかに狙う側からしたら楽な市場ではありそうです。
在宅ワークは基本的に契約で成り立つ「個人事業主」ですよね。 ご質問者様も含めてわかってる人はわかってるんですが、多くの人はバイトのような物だと誤解してるんでしょう。 詐欺とは言わないけど未経験可能なんて在宅ワークの募集は多くは「仕事のやりた方」を売りつけれるビジネスです。 「仕事の紹介」ではないのです。 ここらに漬け込んだある種の情報商材やテキストビジネスのような物です。 このコンピュータを買えば仕事ができますよって言う話で仕事をくれる訳じゃない。 雇われた経験しかない人は仕事は与えられる物だという意識があるんでしょう。 そこらの認識の違いにつけ込んだ商売ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかにあまり慣れていない人だと、アルバイト感覚でなおかつ受け身になってしまいそうですね。 きちんとした雇用関係でなく、契約でのみ成り立っている関係なので元々ドライな側面もあるのかもしれません...。
- tihe
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SNSと同じで罪の意識が薄れるんでしょうね
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかにSNSも色々なことが蔓延っていますね。 匿名性が高いと、悪いことをしてもその意識が薄れるのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに何らかの事情で外では働けない人が応募するので、そういったことも関係している気がしました。 私も外では在宅ワークという言葉は使わないようにしています。 なんだかこの単語自体が怪しい仕事を指しているように聞こえてしまいますよね...。