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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LT Spiceでフローティング電源を使いたい)

LT Spiceでフローティング電源を使いたい

このQ&Aのポイント
  • PWMの単相100Vモーターインバータ練習機を作っています。LT Spiceでフローティング電源で稼動しているIGBTのシミュレーションを行いたいのですが、エラーが発生しています。どのように修正すればよいでしょうか?
  • フローティング電源を使用しているPWMの単相100Vモーターインバータ練習機の回路をLT Spiceでシミュレーションしようとしていますが、エラーが出ます。「Time step too small,」というエラーメッセージです。修正方法を教えてください。
  • PWMの単相100Vモーターインバータ練習機の回路をLT Spiceでシミュレーションしようとしています。フローティング電源で稼動しているIGBTのゲート信号を観察したいのですが、エラーが発生しています。「Time step too small,」というエラーメッセージが表示されます。修正方法を教えてください。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.3

回答(2)追記 負荷の電動機のモデルに対して、アースに対する浮遊容量を追加することも、収束問題を解決する手段になる可能性があります。 いずれの方法を採用してもよいのですが、現実の回路からの乖離が少ない要素を付け加えて対処することが、他者に対して説明がしやすいでしょう。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

回答(1)さんのご指摘が当たっていると思います。 スイッチング素子に、理想スイッチではなくIGBT又はN-Mosのモデルを適用していれば、遮断状態でも無限大抵抗ではありませんから、理屈の上ではフローティング電源の電位が確定しないということはない筈です。 しかしながら、ON状態の抵抗値と、OFF状態の抵抗値の比率が高く、スイッチングの過渡現象が速い場合に数値計算が収束できない場合が生じてしまいます。 過渡解析のoptionで、繰り返し計算回数の制限を外すitl5=0を指定するなどの方法を試みることも一つの方法です。また、Hブリッジのバランスを、故意にほんの僅か崩すような定数設定が有効なこともあります。スイッチング素子のスイッチング時間が速くなりすぎないようにIGBT又はN-Mosモデルの静電容量を適切に設定することも有効なことがあります。スイッチング素子と逆並列にダイオードを接続していれば、ダイオードのモデルの逆回復時間(TT)を実情に応じた値に設定するなどの方法が効くこともあります。 スイッチング回路の過渡解析の収束問題に対する対処は、「職人技」の側面が否めないかもしれません。

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.1

「Time step too small,」とエラーは回路図が正しくても出ますよ。 SPICEの計算精度内で妥当な収束解が計算できませんでしたというエラー 下記などを参考にしてください。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11108689031 多分、フローティング電源間での接続抵抗が無限大になっているのでは? フローティング電源と言えども現実には完全にフローティングではないですよね。 とりあえず 仮想的なグラウンドを設定して、回路で使う主要電源から数十MΩで接続してみるか シミュレーション初期だけショートするようなスイッチを付けて、初期値解析でしっかり収束するように 変更されてシミュレーション実行されてみることをおすすめします。

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