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無極磁石の謎に迫る!
- 無極磁石を考案しました。リング状の磁性材料を用意し、円周方向に飽和着磁することで磁力線を円周上に発生させ、外部には発生しない特性を持ちます。さらに内部の磁力線は外部の磁力線に反応しないため、着かない磁石として利用できます。また、この特性から電波にも反応せず、電磁暗室や電波暗室として使用することもできます。
- 無極磁石はステルス技術にも応用できる可能性があります。外部に発生しない磁力線を利用することで、物体が磁気的に検知されにくくなります。そのため、ステルス技術やセンシング技術を利用する際に有用な素材となります。
- さらに、無極磁石は他の様々な利用方法が考えられます。例えば、磁気センサーや電子機器の保護、磁気浮上技術など、幅広い分野での応用が期待されます。そのため、無極磁石の開発は、磁気技術の進化や新たな応用領域の開拓につながる可能性があります。
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- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
まず磁石はN-Sが遂になっていないと 磁石になりません 小学校のころ考えたが N(S)極を中心 反対の極を磁性を待たせれば Nだけの磁石 もしくは Sだけの磁石になるかな? と思いましたが 一方向に磁性体が並んでなく打ち消しあって 磁性は帯びません これは1990年代にはやった常温超電導研究によってわかりました https://www.youtube.com/watch?v=fxoRSsZtCQE 15:00あたりから説明されたものの反対(動画はモータ) 図示のもの超電導物質(発電機)側になります もし存在したら永久機関の動力源になりえますが 永久機関は否定されているので 図示のものは存在できません
- QCD2001
- ベストアンサー率58% (325/554)
50年ぐらい前に、このようなリング状の磁性体に磁気を帯びさせて、磁気が右巻きか、左巻きかを1と0に対応させてメモリーとして利用する、コアメモリーマトリックスと言う記憶装置がありました。 直径が1~2mm程度のドーナツ状の磁性体のコアを数百から数千個をつないで使ったと聞いています。 ICメモリーが開発されて、廃れました。私は実物は見たことがありません。 質問者さんが描いた図で、上から下へ、2本の導線を入れます。 そのうちの1方の導線に上から下へ向けて大きな電流を流すと、磁石の磁気の向きが反転するので、電磁誘導によりもう1本の導線に電流が流れます。 しかし、磁石の向きが右回りになっていると、上から下へ電流を流しても磁石の向きが変化しないので、もう1本の導線に電流が流れません。 こういう仕組みでコアの磁気方向が右向きか左向きかを読み取り、1と0に対応させていました。 https://gigazine.net/news/20190506-ibm-magnetic-core-memory/
お礼
ありがとうございます。 コアメモリー有りましたね。 それで考えました、IC化出来ないかなと。 問題が沢山有りました。 1.ICの構造が多層化出来ないと作れません。 現在の技術では難しそうです。 2.フェライトが使えません。焼結が不可能です。 印刷出来る磁性材料が有りますか。パターン上は問題ありません。 この問題が解決出来ればコアメモリー(CPUも可)が復活します。 ありがとうございます。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
どのくらいの磁界を対象にするかでしょうね。 MRIとかの周辺だとちょっと苦しいし 通常だとパーマロイ成層で充分だからなあ。 磁気暗室は、超電導材料を使えば 液体窒素温度で簡単に実現できちゃいます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
補足
マイスナー効果は超低温です。 常温で出来たら凄いと思いませんか。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 今回のは磁石に着かない磁石が作れないかなと思い質問しました。 馬蹄磁石を2つ向かい合わせに着けると磁石になりません。 それの発展型です。 利用方法として電磁暗室やステルスにも使用出来ないでしょうか。 ありがとうございます。