• ベストアンサー

台風が温帯低気圧に変わったら何が違いますか

よく台風が北海道辺りにきたとき、「温帯低気圧に変わりました」と言われます。 もう一安心、と思いたいけど、「引き続き河川の氾濫や土砂崩れに厳重な警戒が必要です。」とコメントされます。 だったら、温帯低気圧に変わったなんで言わないでもいいのに、と思いませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.6

基準は風速ですから、風が弱回った事で安心するんじゃ無いでしょうか。 風は弱回っても大きな雨雲を伴っている事は変わりませんし、「引き続き河川の氾濫や土砂崩れに厳重な警戒が必要です」と言うのはこれまでに降った雨によって河川の水かさが増したり、地中に染みこんだ雨で地盤が緩んでいるために土砂災害が起きやすい事を注意喚起しているので、台風一過で晴天になっても言える事です。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.9

日本では最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のものを「台風」と呼ぶそうです。風速が弱ってくれば台風とは呼ばないということですね。 国際的には最大風速(1分間平均)が33m/s以上のものをタイフーンと呼ぶとか、いろいろの規定があるようです。香港では風速によって typhoon, severe typhoon, super typhoon と分けているそうです。なぜ風速が基準なのか不思議な気もするのですが.... https://en.wikipedia.org/wiki/Typhoon

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.8

おもいません

mathematiko
質問者

お礼

こめんとすればいいってものではないでしょう

回答No.7

台風が取り込むエネルギー源が変わると言い方が変わる とか言ってました 台風は暖かい海水をエネルギー源にして発達する で北の方に進んできて上空の寒気などを取り込むようになると 温帯低気圧になるらしいです なのでエネルギー源が変わっただけで勢力は維持されたままだったりします

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

私も「一安心」します。 …風の強さが変わったとわかるので。 風で吹き飛ばされる物が変わります。 あとは「河川の氾濫や土砂崩れ」の心配だけということで。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#241298
noname#241298
回答No.4

>>でもほっとするのはなぜでしょうか。 言葉の印象でしょう。 「温帯低気圧」ほんわか感を感じる。 でも実際には台風の勢力が弱まり呼び方が変わっただけです。 台風とは呼べなくなったけど台風なのです。(あ~ややこし 笑)

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.3

台風:風速17メートル毎秒以上の熱帯低気圧 熱帯低気圧:前線を持たない 温帯低気圧:前線を持つ

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

台風は低気圧域内の最大風速が約17 m/s以上の熱帯性低気圧のことです。何が変わるかというと風速です。域内の風速が17 m/s以下に落ちたらただの低気圧ですが、そうなっても河川の氾濫や土砂崩れの危険は依然として続いています。風速とは関係ありません。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。でもほっとするのはなぜでしょうか。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.1

台風の定義の一つに「熱帯低気圧の中で風速17m/s以上」とあります。 熱帯低気圧と温帯低気圧の違いは、発生した場所と構造の違いのようです。 https://zutool.jp/column/glossary/extratropical-cyclone_tropical-cyclone

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。でもほっとするのはなぜでしょうか。

関連するQ&A