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Office2010のサポート終了によるセキュリティ上の問題と対策
- Office2010のサポートが2020年10月で終了することが発表されました。ネットに接続しないWindows7のパソコンで作成したワード2010文書をそのまま外部に送ると、セキュリティ上の問題が生じる可能性があります。
- セキュリティ上の問題を回避するためには、ネットに接続しているWindows10のパソコンでワード2010で作成した文書を開き、上書き保存し直してからメールで送信することが推奨されます。
- この手順により、Office2010のセキュリティ上の問題を回避するとともに、最新のセキュリティパッチや機能を利用することができます。しかし、手間がかかるため、事前に対策を検討することが重要です。
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サポート終了してもアプリ本体の話で、作成した書類は無関係です。 マクロが問題です。(VB) MSがサポート終了するから…と言うのは喧伝です。 つまり最新版を買えと。
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- potatorooms
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追加で。 テキストファイルに悪意のあるプログラムを埋め込むのが難しいように、オフィスの各アプリにはマクロを含められない標準的なデータ交換用のフォーマットがあります。 ワードだとrtf(リッチテキスト)、エクセルだとシルク形式で、ごくごくカンタンな書式を含んだ形で相手に渡せます。
お礼
ありがとうございました。
先程記載した様に問題なのはサポート終了の環境で作成したマクロ付き 書類を送付する事です。 ですので、PDFに変換して使えば問題無いと考えます。 厳密に個人情報法で管理している会社は有名所位で、 多くの企業はそれほど詳しく調査はしません。
お礼
ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
相手先のセキュリティ基準の問題です。 個人情報を扱っている場合はアウトです。 セキュリティホールのあるアプリでデータを扱うことになりますから。 個人情報保護法に基づいて委託先の監査を行う際、サポート切れやセキュリティアップデートを行っていない環境でデータを扱うことはチェック対象になります。 この場合、書かれている方法でもアウトです。 個人情報を扱わない場合、ウイルスや使用パソコンからのデータ漏洩がなければ古い形式でも問題はありません。 マクロを組み込めるオフィスのファイルは、悪意のあるプログラムを簡単に組み込めますから、形式の変換以前に、対策アプリなどでファイルチェックをすることです。 あと、Windows7と10というか、オフィスのバージョンなど環境が異なるとフォント環境が異なる、文字コードの仕様が異なるなどで、標準のままで作成したファイルは体裁が崩れることが多いです。 その意味では書かれた対策をする意味はあります。
お礼
詳細なご助言ありがとうございました。
- 121CCagent
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>外部にメールで送ると、セキュリティ上の問題がありますか? マクロを使ったファイルとかで無ければ問題にはならないかも。 受けてる相手側で不用意にマクロを実行とかしなければですが。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございました。 それでしたら、ネットに接続するパソコンで、ワード2010を、2020/10月のサポート終了後も使用し続けると、どのような問題が生じるのでしょうか?