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ユダヤ人が迫害されながら金融業で成功する理由
- ユダヤ人が長年にわたり金融業で成功し続ける理由について考えてみましょう。
- ユダヤ人は迫害されながらも金融業で成功している理由には何があるのでしょうか?
- ユダヤ人が迫害を受けながらも金融業で成功できる背景には何があるのか、その要因を探っていきましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
https://www.youtube.com/watch?v=0a7nINmr_Wo https://www.youtube.com/watch?v=AwxAnh_uHTQ 簡単に言うと、キリスト教で禁止されている「金貸し」ぐらいしか出来る職業が無かったのです。 勿論、ユダヤ教でも禁止されていましたが、迫害され一般的な職業に就けなかったので禁を破って生きる糧を得る手段として、金融業と宝石・宝飾業を営む事になったのです。 迫害しているユダヤ人からキリスト教徒である自分が金策に困って借りていることを他の人々に知られたら、自分も迫害されるかもしれない。しかし、背に腹は変えられず、金を借りる。その口止め料として金利分も返す。 ユダヤ人は迫害されていることを上手く利用したのでしょう。
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- tom900
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#2です。 因みにトランプアメリカ大統領の娘イヴァンカさんの夫(日本で言えば娘婿)であり大統領上級顧問のジャレッド・コーリー・クシュナーは純粋なユダヤ人です。 ユダヤ人を語るには、ユダヤ教とキリスト教、そしてイスラム教の歴史を学ぶ必要があります。 簡単に言うと、最初にユダヤ教が出来て、その教えを纏めた教義が聖書(キリスト教では旧約聖書と言われる)です。 その聖書を更に解釈したのがキリストで、キリストの死後に彼の弟子たちがキリストの教えを纏めたのが聖書。 因みにキリストは神では無く、神の子(神の伝承者) そして更にキリスト教を解釈したのがイスラム教なんです。 10数分の動画なので#2に添付したYouTubeの動画を見ると大まかなところが理解出来ると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました!!
- Dr_Hyper
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それでもユダヤ人は頭が良いですからね。 日本人が戦後驚くほどの成長を遂げたのと似たようなものかと。 世界大戦で世界的に嫌われていた日本人が,今ではお持てなし国家としてラグビーWカップでは各国にお辞儀までされています。あまり良い表現ではないですが,やさしさや誠実さも頭が良ければそれだけ相手に上手く伝えることができ,効果的に好感度を上げることもできます。嫌われているのが分かればそれに対応して嫌われながらも上手く立ち回る優秀さが彼らには有ったと言う事だと思います。
お礼
ありがとうございます。なんだか凄いですね。とても参考になりました!!
- human21
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一例としてユダヤ系アメリカ人を見ると、ある程度の理解が 得られるかと思います。 アメリカにおいてユダヤ系は米系金融機関の100%、FRB(米中央銀行)、 マスメディアの99%(TV、ラジオ、新聞、映画産業など)、民主党議員、 一部の共和党議員、など権力を手中に入れています。 お金の力によって、国を支配するのがユダヤ系の特徴です。 ちなみに世界中の中央銀行は、ユダヤ系金融機関が大株主になっています。 無から有を生み出す、紙を刷ってお金に変えるのは長年のユダヤ系の悲願が 達成された結果です。
お礼
金融機関の100%、しかもFRBまでなんて凄いですね。米大統領の娘の婚約者やら親戚やらがユダヤ系だとかわざわざ報道してなんだかんだ言っているのも見たことある気がします。 国会やマスメディアにも影響力があるとするともはや支配に必要なツール全てという印象ですね。 しかしながらそうしたユダヤ人の特性というか特徴はなにか悪いことをするためというイメージはないです。むしろ権力を手に入れることによってお金をたくさん稼ぎやすくするため?という感じがします。お金をそんなに稼いで結果何がしたいのかまではわかりません。 誰かを傷つけたり何かを壊したりというイメージもないです。無知なのかもしれませんが むしろ迫害され傷つけられてきた側のはずなので自分達を守るためなのかもしれません。 なぜキリスト教達はユダヤ人を嫌ったのかを勉強したいと思いました!ありがとうございました!
キリスト教徒は利子をとれないので金融業というものを見くびっていたし農業中心の経済だったころは金融業がそこまで力をもつとは思ってなかった。 商業が経済の中心になってからは金融業が飛躍的に成長したため頭があがらなくなり、ユダヤ人とはいえ金持ちには手出しできないので、陰で悪く言うか金持ちじゃないユダヤ人に怒りをぶつけるとかしかできなかった。 シェイクスピアの「ヴェニスの商人」とかに出てくるユダヤ人の悪徳金貸しは主人公より強い立場で残酷な取引を強要する様が描かれています。当然フィクションですが、当時の作家がそういう目でユダヤ人を見ていたってことです。被差別民族だとしても金もってりゃそこらの平民より偉いんです。
お礼
すごくよくわかりました!キリスト教は利子を取れなかった。知りませんでした。勉強になりました。 ユダヤ人にはそもそも賢い人がたくさんいたんだともわかりました。 それならばなぜキリスト教達はユダヤ人を嫌ったのかを勉強したくなりました! 肌の色が黒い白いという人種差別よりも複雑な要素が絡んでいるような気がしますが、とても興味が沸きました。
- KoalaGold
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ユダヤ人であることでついてはいけない職業がたくさんありました。既存の職業です。農業もできないし漁業もできないし工業もさせてもらえません。全てがその国の国民の仕事を奪うからと思われていました。 そんな中から苦肉の策で規制されていなかったのが宝石商や金融なのです。頭がよく努力家の彼らは何をやっても成功したのかも知れませんが、金融で腕を上げて大成したという結果になりました。 金貸し業で、返せない人などの恨みを買い、「ユダヤの商人」なんて戯曲にまでなって受けているわけです。20世紀には映画業界とメディアに進出しています。 迫害を受けてその時代は資産を奪い取られました。しかしユダヤ人の頭のいいところは教育にお金をつぎ込んでいたため、奪い取れないのです。それで科学者や化学者として成功しています。 戦後無一文になった人も「儲け方」を叩き込んでいるのでその他の難民とは違います。ゼロから立ち上がる力に長けているのです。
お礼
とてもとてもよくわかりました!そうなるとなぜキリスト教達はユダヤ人を迫害し嫌ったのか勉強したくなりました。ありがとうございました!
お礼
すごくよくわかりました!ユダヤ人賢いですね!なんとなくですが迫害としては、歩いてるだけで石を投げられたり、金銭を持っていればすぐ襲われて身ぐるみ剥がされたりまともに生活できないような迫害を想像していましたが、金を貸す、借りるなどの一定の安定性はあったのですね。 しかし政治や世の中の状態などの微妙なバランスが崩れると、溜まっていたものが吹き出し大きな暴動や迫害に繋がったりしたみたいですね。 それにしても生きづらい世の中だったろうと思いますし、だからこそ凄いなとも思いました。 そうなってくると今度はなぜキリスト教達はユダヤ人を嫌うのかを勉強したいと思います!ありがとうございました!