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精神疾患の治療法について
精神疾患といっても色々ありますが、今の日本の治療法は対症療法が中心で原因療法(根本療法)はあまりされてないみたいですが、今後精神疾患の治療法で対症療法だけでなく原因療法も行われるようになっていくのでしょうか?
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- okwave1028
- ベストアンサー率33% (2/6)
正式な治療というよりは、 西洋医療(対処療法)いがいの手法ということで、すでに現在でも多くの場所で根本治療は施されていると思います。 ただ、注目が当たらないゆえに、 認知度がかなり低い状態にある ということが考えられます。 日本国内においても 様々な場所にて、根本治療は日々行われていますが、 現状では、メディアコントロール、報道規制、 科学振興or科学洗脳or学会思考、論文主義などで、諸外国とちがいマイノリティー側であり 潰されているというのが現状かと思います。 ヨーロッパでは根本治療はかなり進んでいますが、 歴史から見るにアメリカに敗戦した日本では、根本治療そのものが歴史から抹消された状態に近いかと感じます。 今後もマスメディアのコントロール下であり続ける限り 対処療法で、治さずに搾取したいシステムが残り続ける限り、 日本国内においては、根本治療は陽の目を見ることは難しいまま、対処療法と、根本治療を勉強されたマイノリティーな方々のために在り続ける存在となるでしょう。 政治との癒着もあり、製薬会社が存在し続ける限り、 日本では根本治療の広い普及は難しいかと考えられます。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
症状:仕事のストレスで眠れない=病名:抑うつ状態、不眠症 対処療法=睡眠薬、精神安定剤=薬物療法 原因療法=認知の改善=心理療法 心理療法がおこなわれていないなどということはありません、しかし、保険診療ではなく自由診療です。 すごく簡単に言うとこういうことですね。職場の人間関係だとか、上司のパワハラとか、そういうのって本人の認知ですから、ろくに努力もしないで適当な仕事をしている若造が 「ああ、俺もうメンタルやばい、ブラック企業でパワハラ受けてて労基に訴えるレベル」 なんて言って休職して傷病手当をもらってブラブラしていて、実際のところは努力不足を上司に注意されただけだってこともあるわけです。 いや、そういうケースがかなりでしょう。いや、本当なのかもしれない。 これは本当のことはだれにもわからないんです。 そういう奴に、おおかわいそうにって支持的心理療法をするのはいいけど、それを我々の健康保険代金で賄うことにはすごく抵抗を感じます。 甘やかすのもいい加減にしろ、って言いたいんです。 我々の10倍も年収を取っている「医師」が時給1万円として精神療法で1時間の時間を費やしたら人件費換算は3万円になります。しかしそんな保険点数はありません。 自費で心理士のカウンセリングを受けた方が原価も料金も安いんです。 希望者が自腹で心理療法を受けるという現状が納得の解決策です。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12072)
そういう治療法が見つかればそうなるでしょう