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男子が、相手の女子に仕返しされたこと

相手の女子とネットで知り合った翌日に「家に行きたい」と言って、相手の女子と会う約束をした ↓  会う約束をした2日前に外出先で偶然会った時、相手の女子の顔が可愛くないと思って、にもかかわらず、相手の女子の胸に触ったり、スカートをめくった ↓ 帰り際に、相手の女子に「手を繋いで帰りたい」「最後にキスして」「もっと話したいなぁ」と思わせぶりな言葉をかけた ↓ 翌日、〃顔が可愛くないから〃という理由で(本人には直接言っていない)、相手の女子との関わりを絶った ↓ 相手の女子は、すごく傷ついて、大泣きした ↓ 相手の女子は、その男子に関わりを絶たれた仕返しで、その男子に4ヶ月間、毎月2~8通の暴言メールを送り、数ヶ月後に保護者と一緒にその男子のバイト先行って、保護者からその男子に女子との関わりを絶った事を謝罪させた ↓ 男子は相手の女子に謝罪した 上記の男子が相手の女子に仕返しされたのは"人にひどいことをしてはいけません"ということですか? ※男子は高校3年生、女子は高校2年生です

みんなの回答

  • marukajiri
  • ベストアンサー率45% (504/1101)
回答No.2

因果応報の典型的な例だと思います。人にひどいことをしてはいけませんというのが結論になるのかもしれませんが、それだけでは説明不足です。 この男性は他人である女性に自分の都合だけの勝手な思いで行動し、相手を思いやるような行動をせず、女性を傷つけてしまいました。これが原因で、女性は男性を恨み、報復措置をとったのです。そしてその結果、男性は自分のやったことの責任を取る形で、女性に謝罪したのです。 まさに、悪因悪果の見本となるものが提示されています。悪い原因となるものを作れば、それが引き金となって、悪い結果を生み、善い原因となるものを作れば、それが引き金となって、善い結果を生むというのが「悪因悪果」、「善因善果」というものです。それらを合わせたものが「因果応報」ということなのです。 人を傷つければそれによって、結果的にはその報いが自分に返って来るのです。因果応報の法則が、この世界では働いていますので、よく考えて行動しなさいと、お釈迦様はおっしゃっています。 逆もまた真なりで、「自分が誰かに傷つけられたくなければ、誰かを傷つけてはいけない」ということもいえるでしょう。他人にひどいことをすれば、同じように他人からひどいことをされることになる。そうされたくないのであれば、「他人にひどいことをするべきではない」という考えが生まれてくるはずです。

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