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日経平均株価の適性値は?
- 日経平均株価の適性値の求め方を教えてください。日本の経済規模などから考えて適正な数値と言える額なのでしょうか?それは何か計算で大体このぐらいが妥当とか目測を立てることはできなのでしょうか?
- 日経平均株価の適正水準を計算する方法について紹介します。具体的な計算式や指標はさまざまありますが、一般的には企業の利益や株価などのデータを元にPER(株価収益率)などの指標を用いて算出されます。ただし、適正水準は経済状況や市場の需給バランスなどによって変動するため、絶対的な数値とは言いにくいです。
- 日経平均株価に関する適性値の考え方について説明します。適性値は、企業や経済の実態や将来の成長性などを考慮して算出されるものであり、一般的には株式市場の期待や予測に基づいて設定されます。適正水準は時期や状況によって変動するため、常に注視する必要があります。
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適正な水準がどこなのかを知ることはどんな計算方法でもできないのですよ。 何故なら「適正な水準」の定義ができないからです。 株に年金原資を突っ込んでる安倍政権からしたらもっと上がって欲しいでしょうし、 1980年から増え続けている日本の借金を減らす上では量的緩和をやめなければいけません。 証券会社は一般の顧客に頻繁に売買してもらいたいからこそ株価見通しのレポートを書いています。 株価の「適正な水準」には関係団体の利害が反映されてるってことです。 ただし現在が適正な水準をはるかに大きく上回っていることは確かですね。 2018年8月に量的緩和縮小が始まって以来、 ビットコインを皮切りに世界中の資産価格が何度も暴落しています。 これは現在の価格を維持するのに十分な流動性が無いという事の証拠。 今後FRBが量的緩和再開すれば金利低下⇒ドル円暴落。 FRBが緩和を踏みとどまれば株価暴落⇒ドル円暴落。 去年から何度もここで書いてますがドル円を売る以外の選択肢なんてありません。 もしくは金買いですね。
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- j3100-pips
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適正値といっても、例えば株価=a×○○で、 ○○は統計発表でデータが分かるとしても、aはその時の人気次第でいかようにも変化するので読むのは無理。 昔、経済学者にして投資家である先生が株価=という公式を作って、それで自分で計算して成果を得ていたようですが、この公式も後には時代に合わせて少し変化させてたという具合なのです。 まあ、過去だいたいaはこのくらいだということで目安にはできますが、 バフェット指数は過去のバブル天井時と同じくらいにまで上がっているということですが、今回の世界の中央銀行が作っている金余りによるバブルはこんなもんじゃないのかも。 素人には検討がつきませんから、危うきに近寄らずか、虎穴に入らずんば虎児を得ずかです。 常に株価は正しいということを肝に銘じましょう。 日本の株価は安すぎる!と万年言い続けて、従って間違い続けているM氏のような評論家もいますが、 市場が間違っている、適正値から離れていると言っても意味がないのです。 今の日経平均2万円どころはPBR1倍くらいの、ちょうどいい底値めどだそうで、個別銘柄では銀行株のようにPBR1倍を大きく割れてもおかしくないが市場全体が1倍割れるのはおかしいとA氏が言っています。 (と言っても底値だから買いだとは言ってません) しかし、これとて世の中が動転すれば保証はできません。 今すぐは無いことですが、ソフトバンクグループが倒産するような事態になれば・・・。
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- tom900
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著名なファンダメンタル投資家やアナリストがそれっぽく適正価格を算出しているだけで何の根拠もありません。 確かにそれっぽい計算式はありますけど、基準となる指標も係数も誰もが納得できるモノではありません。 日本のGDPを基準に考えるの?ってなりますよね。 そもそも日経平均株価は、日本経済新聞社が独自に選んだ225社の平均株価ですから、選ばれた225社が適正なのかも不明です。 しかし、その225社の平均株価が日本の株式市場の指標となっているので、無視は出来ませんが、適正価格など算出不可能なのです。 しかも、株価はその企業の未来に投資している訳で、1年後2年後5年後を見据えて株式を購入(投資)しているわけですから、現在の適正価格など計算しても意味が無いのです。
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回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
そんなものはありませんね
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回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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